有森也実いまそかり2000年5月 (5/31)お蔭様で1周年。「有森也実」で特に反響が大きかったのは次の日（7/29、8/1、9/13、10/11、11/21、12/20、1/26、2/12、3/8、4/30、5/5）、お暇なときに読んでいただきたい。さて、正直言ってまだ1年しかたってないのか、と感じている。これからも背伸びせず、できる範囲で更新していきたい。これからもよろしくどうぞ。 (5/28)英語の試験トーイックに8万人以上が受験。みなさん、ご苦労さんなこった。自分で勉強するのはとうの昔に諦めているので英語のできる人と結婚して海外旅行に行きたいと思っている。多分そういう女性にとって、英語のできない男なんて論外なんだろうけど。 (5/25)花粉症の薬をもらいに行った病院の受付にて。「いろんな店でポイントカードやスタンプサービスがありますけど病院でも診察料に応じて特典があるといいですよね」と若い男性が看護婦に言っているのを聞いた私。「それいいですねえ、100万円分ポイント貯めたら空気のいい療養所の宿泊券プレゼントとかね」と横から口をはさみ、しばし盛り上がった。いいと思うんだけどなあ、今でも点数を計算してるんだし。 （5/22）大相撲夏場所では筑豊出身魁皇が優勝。貧しい地域（他意はない）から体格のいい男子が相撲とりになるという、近年珍しくなったハングリー型の力士だ、確か。対照的なぼんぼん雅山が大関に昇進するらしいが私は大反対。ヒマがある方は私の意見へ←クリック (5/22)栃木の警察見殺し事件の詳細を聞いて吐き気を催す。ある意味季違いの犯行以上に腹が立つ。早く犯人の親戚縁者が社会的制裁を食らわしたい。私が言いたいことは殆ど流星さんのHP「辛口トーク」で代弁されている。 （5/21）競馬場帰り、男2人でJR名古屋駅のタワーズに初めて行った。13階の「江南」で20分待ってラーメン1杯食べて帰った。女性と一緒に買い物したり、展望台に昇ったりする日が果たして来るのだろうか。 (5/19)競馬仲間の一人は連休前日に飲みすぎで倒れ、警察に保護されたそうだ。駅で9時半に仲間と別れてから全く記憶がなく、警察で目覚めたときは1時半だったそうだ。上司に迎えに来てもらい、下半身には無数のアザがあり、財布もないという悲惨な自業自得。現金、クレジットカード、免許証がなく、10年来愛用したメガネも紛失した彼は実家から10万円送ってもらい5連休を乗り切ったそうだ。「そんな状態じゃあ競馬もできなかったんだね」、と尋ねると彼いわく、「親から借りた金でやっても当たらんなあ」。 （5/17）まずは15000ヒットに感謝。さて、今日は年に1度の部長面接があった。この1年の私の働きに対して上司の評価が下され、こちらからも実績をアピールなどした。40分ほど話した最後に「これから1年のことで言っておきたいことは」と聞かれたので「はい、恥ずかしながら当分結婚の予定はありません」とまじめに答えた。「ん？いや、そういうことじゃなくて、今年取り組みたい仕事とかだねえ・・・」「あ、仕事のことですか？まあそのぉ」。私がその後いくら意欲的に語っても、部屋中に充満した気まずさが消せなかったのは言うまでもない。 （5/16）先週、大学の同級生の女性から結婚の知らせ。4年間とてもいい友人関係だった。彼女の恋をとりもったり、私の英語のレポートを仕上げてもらったり、隅田川の花火を見たり、奥多摩に遊びに行ったり、たくさん想い出がある。そういえば彼女の学生会館の門限が厳しかったので夜中に一緒に走ったこともあったなあ。ここのところ年賀状だけのつきあいだったが、早速メールでお祝いメッセージを贈った。互いに恋愛感情抜きで、最も親しかった女友達だったので心からおめでとうと言いたい。そして、自分が「私たち結婚しました！」ハガキを送るのはいつのことだろうと考えたりする。 (5/12)14日は司法試験、友人が数人今年も受験する。大学受験以来勉強というものから遠ざかっている私にとっては気の遠くなるような年月を彼らは頑張っている。みんな今年こそ受かってくれ、そして今まで無職の君達にラーメンやビールをおごってきた私に「廻っていない寿司」をご馳走してくれる約束を果たしてほしい。 (5/10)例のバスジャック事件について佐賀に住む友人からメールが届いた。 （5/10）そろそろ職場や学校のフレッシュマンも落ち着いた頃か。うちにも何人かやってきたがあまり興味がわかない。会社に入って数年は新入りがどんな奴か気になったものだが、今年は男ばかりか女のコにも目が行かない。自分には関係ない世代だと思い始めたからだろうか。入社7年目の春である。 （5/8）「I LOVE YOU」メールが会社のアドレスに届いていないかわくわくしながら出勤したが仕事のメールばかり。つまんないなあ。 (5/5)17歳の犯罪については高校の同級生流星さんのHPの「辛口トーク」に書いてあることとほとんど同じ意見。私の場合は犯人のプライバシーはあくまで守り、代わりに親戚縁者一族郎等を全て公表し、考えられる限りの「社会的制裁」を与えるべきだと常々考えている。現行法を遵守したうえでとことん追い詰める。プライバシーの侵害で訴えられれば法廷で争えばいいだけのこと。野村サッチーの略歴や叶姉妹の素性を暴くだけのパワーがある各局ワイドショーに期待したい。そして週刊誌にも次のような企画を是非やってほしい。 (5/4)西鉄バス乗っ取り事件。「ハイジャックしたぞ」と17歳の男が宣言したときに運転士が「バスジャックだろ」とツッコミを入れていたらどうなっていただろうか。 （5/4）長野県飯田で乗馬初体験。緊張してすぐに背が縮こまってしまったが、なんとか外乗をすることができた。鞍上から見る世界は格別だったでしょう、と言われたがとてもそんな余裕はなく、初めて車を運転したときと同じように目の前だけを必死で見ていた。軽早歩きのときの振動でお尻が少し痛いが、またやってみたい。 （5/2）連休中である。名古屋ボストン美術館「平治物語絵巻展」と名古屋市博物館「古代エジプト展」の2箇所を見てまわった。エジプトのミイラの実物など貴重なものを見ることが出来た。たまに文化的な行動をすると賢くなった気がするなあ、と思いながら5時から開いている居酒屋で生ビール大を注文。店を出るころには元の非文化的な男に戻っていた。 （5/2）「人を殺す経験をしてみたかった」高校生が逮捕。また愛知県で事件だ。先月来、中学生5000万恐喝事件を筆頭に、資産家老女を元家政婦が殺した事件、生きたまま灯油ぶっかけ殺人事件、偽装結婚自殺強要事件、星野竜最下位驀進、ぎんさん要介護認定５などなど様々な事件が起こっている。しかし、私のまわりはいたって平和、なんか刺激ないもんか。 |