あ行

浅香　唯

(03/1/3)芸能人が秘密を暴露、みたいな正月特番で、デビュー当時のプロフィールは「90％嘘でした」と告白。身長・体重・好きな食べ物などほとんどが事務所から言われて嘘をついていたという。好きな食べ物はタン塩だったのに「果物」にさせられ、特に、本当は嫌いなイチゴが好きと言わされたという。それから15年後、藤本美貴の好物は思いきり「焼肉」である。私の憧れだった十代の頃のアイドルがそういう話をするのは辛いなあ。

(02/1/4)昨年末の『ザ・ベストテン』で『セシル』を熱唱。他の曲がよかったけど。一時期は迷走していたが、芸能界にきれいな形で復帰してきた。シー、シーガールと歌っていた当時からすればすっかり大人になっていたが、その大きな瞳は濁っていなかった。

(00/9/17)五輪柔道でヤワラちゃんこと田村亮子が金メダルをとって思い出した。映画『YAWARA』はマイカルグループが出資していたので、阿部寛と買い物するシーンが無理やり挿入されていたなあ。スケバン刑事、カネボウCMなどで活躍し、平成元年当時オリコンの読者投稿欄では静香、美穂、ナンノとともに平成アイドル四天王と呼ばれていて飛ぶ鳥を落とす勢いだった。事務所が結果的にはよくなかったということか。その後はあまりいい報道で名前を見ないがどうしてるのだろう。下積みが文字通り下積みであった時代（今は下積みなのかどうかわからない中途半端なデビューか、売れていく過程を見せつける）、デビュー曲オリコン100位以下という出発からのし上がったアイドルとして私の胸に刻まれている。バサロスタートを決めたアイドルだった。

(00/3/1)徳さんの歌番組で『もっと接近しましょ』（85年）を久々に見た。懐かしいなあ。健康的な明るい女の子だったよなあ。これといったヒットは『ゆれて湘南』くらいだったけど、82年組の一員として歌番組には欠かせない存在だった。ドラマ出演のイメージもないし、クイズ番組って記憶もないし、結婚するまではどうしてたんだろう。私自身は可もなく不可もない、くらいだったけど。現在、はなまるなお父さんと4人の子供に囲まれ、たまにコーヒーなんか飲みながら明るい家庭を築いているんだろうな、ヒデキ感激。

(01/1/7)ディレクターと結婚だそうでおめでたい。大相撲が好きな私は学生時代に朝の連続小説『ひらり』を熱心に見て彼女に好印象を持っていた。『ひらり』で忘れられないのが、自室で姉役の鍵本景子と言い合いをするだけで1回の放送が終わった時だ。15分間で登場人物は姉妹だけ、ひたすら言い合うだけだったがあれは見ごたえがあった。あのドラマはその後の私の人生に大きな影響を及ぼしている。『ひらり』のほかには『あすなろ白書』かなあ、あまり役に合っていたとは思わなかったが代表作のひとつだろう。台湾に住んでいたこともある、水泳が得意ってのがアイドル時代の売りだったかな。愛称ピカってのはやはり広島方面からクレームがあったとかなかったとか。小樽を舞台にした『はるか、ノスタルジィ』はビデオをコマ送りにして楽しんだ記憶がある。余談だが、私が夢中になった連続小説ベストは『ひらり』『ふたりっ子』『すずらん』『私の青空』である。

（01/3/30）前回と同じように名前を呼ばれ、あ、どーも。この前は四国でお仕事たいへんでしたねえ、とご挨拶。そうなのよ、寒くてねえ、なんて歩きながら話、それじゃ。そんな話を昨夜合コンで話したら、いとうまい子って誰？って言われてしまった。不良少女と呼ばれているときに小学生だったコには分からないだろうなあ、この喜び。

（01/2/20）会社帰りに少し離れたところから私の名を呼ぶ声がする。おお、まい子さんじゃないですかあ。会社の外で大きな声で女性から呼ばれたのは郵便局の窓口以来かなあ。うれしかったなあ。かわいいなあ。

（01/2/11）先日、念願のツーショット写真を撮らせてもらった。相変わらず緊張している私に、○○さんったらおかしな人ねえ、と笑ってくれたまい子さん。芸能人と毎日会うような生活でもしてない限り、ずっと緊張するだろうなあ。

(01/1/21)コロッケ座長の芝居に出演されているので中日劇場に出かけた。1階最前列中央という出演者を観るには最上の席だったので、コロッケやまい子さんの表情を十分楽しむことができた。終演後、席を融通してくれたまい子さんファン氏がアポをとっていてくれたので２人で楽屋へお邪魔することができた。初めて舞台裏に入り、まい子さんにいらっしゃいなんて言われて（名前と素性は覚えてもらっている）個室の座敷にあがらせていただく。時代劇なので白粉のままだったが、くつろいだかんじで応対してくださり、プログラムにサインもしてもらった。まい子さんとファン氏が話している横で正座してきょろきょろ見回していたら、「なーんか○○さん（←私の本名）かしこまっちゃって学生さんみたいね」、と笑われた。昨日まで北海道に行っていたと言うと、「また馬を見に行ってたんでしょ」、なんてまた笑われてしまった。その間5分ほどだったがとても幸せな気分だった。そうそう、コロッケと握手したのにまい子さんとはできなかったなあ。

（00/12/3）昨日はまい子さんとその熱烈なファンの方々とお話した。あんなふうに特定のファンに対して、お茶でもしていきますか、なんて話しかけてくれる元アイドル（敢えてこう呼ぶが）は他にもいるのだろうか。きさくな感じでその関係がとても羨ましかった。関係ないけどさっき伊藤つかさがテレビに出ていたが、彼女も変わらないなあ。

（00/10/15）たまたままい子さんの長年追っている方々とお話することになったのだが、デビューから18年？たっても現役だとうのに驚嘆した。みなさん、もちろん私より年上で、「普通の人」には理解を超える行動を聞かせてもらったが、私はその一途さに感服した。少なくとも現役引退、評論家宣言をしている私にそこまでのエナジー、パッションはどのアイドルに対しても現在はない。ただ、「普通の人」よりは気持ちは分かったと思う。男性アイドルと違い、女性アイドルは応援していくのが難しいが、超Ａ級ではなかったのが継続できた理由かなとも考えた。アイドルのファンははしかみたいなものと言われるが、だいたい高熱にうなされてビョーキが治る。しかしファンとして燃え尽きることがないままに来て、微熱のままなのかな？と。

（00/10/2）先日、テレビ局の知人に頼んで3人で一緒にお食事することができた。昔と変わらぬかわいらしさでお話してくれて、2時間半があっという間だった。『不良少女とよばれて』『いとしのハーフムーン』などの秘話をいろいろと聞かせてもらった。また、アイドル時代の睡眠2時間の話など、書けない話も多々あるがそのうち文章にまとめてみたい。飾らない、素敵な方だった。ご本人が作られているホームページも必見。

(00/6/19)いやあ、くつろいでいる彼女をさっき会社でじっくり見たけど昔と変わらないよなあ。中学生のとき好きだった女の子が彼女に似ているので見るたびに思い出される。一緒に写真とりたいなあ。

上戸彩

(08/4/23)新ドラマ「ホカベン」。彩ちゃんが今回挑戦する役は新米弁護士、どんな弁護士さんになるのか楽しみ。・・・いや、ホント彼女は悪くない。この前は育ちの悪いヤンママ役のドラマやって啖呵きってたけどプロデューサーや事務所の人たちは彼女をいじめているんじゃないだろうかとさえ思う。もうちょっと合った役があるだろう、彼女にだって。出来の悪い客室乗務員の成長物語くらいが楽しめるんじゃないのか。そしてこれだけテレビドラマで主演を張り続けているのに彼女の熱烈ファンというのをいまだに私は知らない。おそるべし芸能界。

(05/2/22)「い、いつも濡れ、濡れてるアイドルはだ〜れだ」「分かんない」「う、うえっと（ウェット）あやちゃん」。なんて下らないダジャレはともかく、オスカー得意の薄利多売戦略により売れているんだとみんながなんとなく思っているうちに本当に売れてきた感がある。私は彼女は芸能人適性が高いと見ている。昨年歌った「愛のために」はアイドル歌謡の王道を行く素晴らしい作品で、ドラマも（あまり見ていないが）良かった。ルックスは私の好みの対象外なのだが、そのひたむきさを評価したい。

上原多香子

(06/9/4)NHK木曜時代劇で時代劇デビューだそうだ。仲間由紀恵や国仲涼子でも思ったが沖縄の顔に時代劇は似合わない。どうしても顔立ちが違うので私は違和感がある。

(03/3/14)井上陽水をカバーしたが、まったく彼女らしさがない。というか、こういうノリでカバー作品と言えるのなら、アイドルが昔の曲をカラオケで歌えばみんなカバーなんじゃないか。なんか、元speedのみんなは迷走してるよなあ。

(01/6/24)知人からもらったドコモ東海の2001年カレンダーを送料込みでネットオークションに出品したら1500円で買い手がついた。入札者がいなければ自分で使おうと思っていたのだが、欲しい方に譲るほうがいいだろう。広島県の女性だった。

（01/4/1）昨夏以来、ドコモ東海は常に彼女を起用したCMを流しつづけ、駅や電車の広告でも絶えることはない。もう麻痺してしまった。今日は地下鉄の中で誰もいなくなり、盗ろうと思えばいくらでもという状態になったのだが、衝動に襲われることもなかった。

（00/07/16）ドコモ東海のCM、少女が背伸びした大人っぽいイメージだ。地下鉄のドコモの広告だらけの編成が走っているのだが、ポスターを思わず失敬したくなる。店頭のタテカンも欲しい、のぼりも欲しい。苦しみを和らげるため、本日アルバムを予約してきた。

（00/6/25）ドコモ東海のイメージキャラクターは篠原ともえだったが、来月から多香子ちゃんに代わるという。うれしいぞ。どんなCMやポスターになるのかわくわくだ。

（00/5/6）キンキの番組に出演、髪を切っていて新鮮。生唄でありのままの歌唱力を披露していて、好感が持てた。彼女こそ現在最もアイドルらしいアイドルだ。あの歌い方を聴いたら80年代アイドルファンの琴線はびんびんになる。彼女は美人と形容されるが、典型的な沖縄顔で和風でないところが支持されているのだろう。解散記者会見で「元SPEEDとは呼ばれたくない」と笑いながら語っていたし、SPEEDをひきずっていないことを私は評価したい。もうたまらん、というくらい正統派アイドルだ。河村隆一ってナルシストだけにアイドルプロデュースは合っているかもしれない。源氏物語の若紫のように自分の好みに育てていってほしい。

上原さくら

（00/7/16）テレ朝系列によく出ている気がする。バラエティの添え物扱い、賑やかしである。しかし、整形美人のイヤ味OL役で深夜連続ドラマでがスタート。そうそう、そのキャラクターでやってくれ。今までと同じイメージのいかにもの役が回ってきたことは決して悪いことではない。ワンパターンで生き残るのだ。

(9/7)なんでそんな中途半端なポジションにいるんだろう。バラエティの添え物タレントでいいのか。「いたずらなＫＩＳＳ」で佐藤藍子をいびっていたお嬢様キャラクターのまま成長するかと思っていたのに、変にシンガーに欲を出して、おまけに私はアイドルじゃありません宣言までする始末。「夜もヒッパレ」でやけに気合を入れてビブラートかけてるけどやめたほうがいい。だって、私が思うに今の芸能人で最も髪が長いんじゃないのか。いかにも同性から好かれなさそうな顔立ちと態度はテレビドラマ界になくてはならないはずなんだがなあ。器用でもないから器用貧乏ではないし、今のままでは事務所が大きいから端っこに座らせてもらってますタレントから脱却できないぞ。昔から気にしているので敢えて苦言を呈した。

宇多田ヒカル

(00/5/17)長者番付で歌手部門1位どころか日本全体でもベスト１００に入っている。17歳の稼ぎで2億以上も税金を払うなんて今までの日本では考えられないわけで、超弩級のヒットだったことが数字で示された。ところで宇多田の顔が昔の雛形あきこに見えたのだがどうだろう。

(11/30)今回のウタダはどう？私はちょっと残念。急にファッションが「いまどき」になったみたいで。

(10/28)お待たせの新曲だがタイトルの直訳は『ワンダフル』によると「あなたに中毒」らしいじゃないか。沖田浩之の『おまえにマラリア』みたいなもん？あと、今回のＰＶは西野妙子とＭＡＸのミーナを足して２で割ったようなかんじだな。

(8/26)宇多田ヒカルの武道館ライブ前日の記者会見はかっこよかったね。突然英語で抱負を語ったりしてさ、私は英語が話せないのでかっこいいなあ、と思ったよ。ただ、「ヒッキー（hickey）」というニックネームは俗語で「キスマーク」の意味だそうだ。（もともとは口語で「にきび」）キスマークってよばれてる16歳ってやだなあ、と思ったよ。

(8/17)最初に見たときに西野妙子はまた名前を変えたのかと思ったのは私だけだろうなあ。似てると思うんだけどなあ、歌ってるとこは松たか子にも。それはさておき、彼女はイスに座りたいんだろうか。デビュー曲『Automatic』では小便を我慢スタイルで歌い上げ、『Movin'on without you』では江戸川乱歩の「人間椅子」みたいながっちりしたイスにしっかり座っている。『First Love』ではまた落ち着かないようだ。次が楽しみだなあ。さらにそれもさておき。アーティストってのはどの分野でも自分の天賦の才能をいかして芸術を作り上げる人のことで、努力しないのがアーティストだと考える。たとえばデビュー前に強烈に訴えたいものがあり、世に問うた処女作にその全てをぶつけた者にとってそれが認められればアーティストとしての欲求は充足される。しかし、往々にその作品から派生する名声がその後の彼を苦しめることになる。なんだ一発屋か、世間は一度強烈な個性を放った者に対して輝き続けることを求める。処女作が全てだったはずなのに期待に背中を押されて二番煎じの作品を世に出す。「あいつは凄い才能を持っている」という先入観があるのはそこまでで、以後スランプ、才能の枯渇などと言われるアーティストがいかに多いことか。惰性で作品を生産し続ける「元アーティスト」がどれだけ蔓延っていることか。宇多田ヒカルの場合、彼女の感性という泉から表現したいことが湧き出てくる感じがする。きっと苦労することなくずっとアーティストとして活動できる逸材だと思う。だから当面テレビなどに出演せず、じっと貯めたところで才能を放出してほしい。私はカラオケで彼女の曲を熱唱しているがホント、詞の音符の入れ方が新しい。（先週の某誌にも書いてあったけど）あの感覚は天才だ。

榎本加奈子

（00/11/28）先日競馬サイトで知り合った女性と中京競馬場で初めてお会いした。喋り方も含めてエノカナ似だなあ、と思って話していたのだが途中から平家みちよにも思えてきた。初対面でエノカナ似ですね、と言われて女性がどう思うか量りかねたので黙っていた。相手に似てると伝えてもいいのかどうか微妙なポジションではないか。

（00/4/18）競馬仲間からのメール情報。「僕の彼女が先日、東京日本橋で榎本加奈子を見たそうです。母親らしき人とどうやらプライベートの様だったらしい。ＴＶで見るように病的な細さだったらしい。でもとても綺麗だったそうな。メガネや帽子などは着けず、普通の格好だったそうです。」たしかにグラビアなんかでは細すぎて大丈夫か？と心配するくらい。エノカナ、自分を客観的にちゃんと認識しているころを評価している。

大沢あかね

（06/9/4）子供の頃にカリスマモデルとして活躍していた頃を知っているのでこの頃バラエティによく出るようになっても変な感じ。子役が大きくなった感じなんだよなあ。1985年生まれだからもうハタチを越えてるのにまだ制服を着てそうなイメージ。大人の女性としての話をしているのを見るとなんだかいけないことをしている感じ。安達祐実ほどじゃないけどね。大沢親分の孫だというのは最近知ったんだけど。

大野幹代

(12/4)元COCOメンバーで意表をついて初脱ぎをしたコだ。あのなかでおとなしかった彼女だが、解散後は仕事に恵まれていなかったし、仕方なかったのかなあと今更ながら思う。昨晩初脱ぎ主演Vシネがテレビでやっていたので思う。痛々しいヌードはやめてほしい。恵理子とか宮前がいまだにギリギリで勝負できるし、はねPは天然ボケが通じない年になってきたら引退しちゃったし、そうそうあづさなんて一番芸能界向きだったのにさっさと将来の指導者候補と結婚したし。幹代ちゃんは背が高い年下のコ、今はどうしてるの？

岡田有希子

(2008/3/5)「くちびるNetwork」(昭和61年)を聴くと高校の入学式を控えたわくわくした春休みに飛び込んだニュース速報を思い出す。先日、「当時の岡田有希子って今だったら誰が死んだくらいの衝撃だったんですか」、と9つ下の後輩Ａから聞かれる。「そうねえ、今なら・・・」と考えたが当時とはアイドルの捉えられ方も違うし、まじめに考えると該当者なしになりそうなので、「今の勢いということならガッキーが、くらいの衝撃かなあ」としておいた。「おお、そりゃあすごかったんですねえ」とＡは驚いていたが、不謹慎ながらガッキーでは後追いまでは出ないんだろう。

小川範子

(9/17)一人芝居『不真面目な１７歳』を観た。小ホールで定員は３００ちょっと。事前に満席と聞いていたが私のようなアイドルファンがそんなにいるのかと驚いていた。しかし会場はサラリーマン、女子高生、品の良さそうな老夫婦など様々で、どうやら演劇ファンらしい。逆に私と同じニオイのする男は１０人程度だった。８０分間の上演だが眠りに落ちることもなく、初めての生範子を見つめていた。高校時代演劇部だったが商業演劇に興味がないので10年ぶりの感激だったが、内容はともかく彼女もがんばっているなあと思えて嬉しかった。売れなくなったアイドルが「お芝居」で食いつなぐパターンではなく、アイドル視されているころから違った雰囲気があった彼女らしい意欲が伝わってきた。終演し、帰り道で観客が芝居に対しての批評が耳に入ってきたがアイドルの学芸会的捉え方をしている人はいなかった。『はぐれ刑事純情派』しかしらない人も一度足を運んで欲しい。数枚のアルバムと写真集を持っている私の感想だ。

(8/28)古本屋で彼女の写真集『季節絵日記』に10000円の値がついていた。アイドル写真集というのはいくら絶版になっても現在活躍していなければ需要がないわけで二束三文にしかならない。別にセクシーショットがあるわけでもないのにこの値段はどうなのかなあ、稀少価値なんだろうなあ。自分が持っている本にプレミアがついているのになんか違和感があった。その店では月刊『Ｔ・Ｙ・Ｏ』の値が他よりも高めについていたってのは関係ないかな。

小田茜

（01/6/24）年がずいぶん上の男性と交際中と報じられてから随分気が楽になったようで、トーク番組でなんでも喋っている。人間の顔をして喋っていると感じられ、熱愛発覚はよかったのではないだろうか。芸能界にもしがみつかなくても良さそうだし、早く結婚引退したほうがいいんじゃないだろうか。

(00/6/25）先日『徹子の部屋』に出演していた。ゲストが変に丁寧に扱われるので有名だが、死んだときの回顧VTR収録を兼ねている気もする。どんな話をしたのだろう、デビューが小さいときだったから芸歴だけはながいけど目立った活躍はないし。歌手、女優としての代表作が、とおーぶわーるすくえあー、と歌ったCMで終わらないことを祈る。