鈴木あみ(鈴木亜美)

(04/9/18)もう3年も前のこと、ネット上で私のこのページが激しく糾弾された。先日、「トリビアの泉」に出演していたので彼女をテレビで久々に見たがやはり大人になっていた。当然のことながら成長していた。テレビの歌番組でほとんど見られない歌手として頑張ってクのだろうか。今後の展開を注目したい。

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(01/8/27）26日に盛岡の本屋で確認。いやあ、「あみ観察日記」とのタイトルでちゃんと掲載されていた。自分がホームページに書いたことが活字になるなんて不思議な気分で嬉しい。ただ、他のみなさんの内容と違うかなあと少し心配。本をご覧になってこのページにアクセスした方がいらっしゃったら掲示板やメールでご感想をお寄せくださいませ。

（8/15）当サイトが片隅に掲載される本が本当に出版されることになった。『FUN for AMI〜The reason why we are waiting for AMI is in AMI〜　-あみーゴを待っている理由はあみーゴの中にある-』というタイトルで8/24ごろだそうだ。是非ご覧あれ。私はネット予約したぞ。

(8/7)先日突然フリーライターからメールが届き、あみ〜ゴに関する本を出すのでHPを紹介させてほしいといった依頼をもらった。あみ〜ゴ一押しでないので恐縮したのだがファンであることに間違いないので承諾した。つ、ついにStarHillsが書籍に載る日が来る、嬉しいぞ！ライターからは、「ファンの方々にレポや応援メッセージ、また、応援活動の経緯などの原稿を頂いていますが、このような日記の形をした記録がありませんでした。辛口の部分もありますが、よろしければ、ぜひ、掲載させて下さい。」とのお言葉をもらっている。辛口、、、だろうか。ファンがちゃんと読めば、同意してもらえなくとも理解はしてもらえると思っている。どんなかんじで紹介されるか楽しみだなあ。

（6/30）タッキーかあ。うーん、ちょっちょっとって感想。署名集めたのに。

（6/3）芸能界引退危機とここのところ騒がれている。今日今池のダイエーのCDショップに予約していたベストアルバム『Fun for Fan』を買いに行くと、「あみさんを救おう！プロジェクト」の復帰嘆願書の署名チラシが置かれていた。ファンの力で何かできるかもしれないと思い、1枚持ちかえった。なんとか復帰してほしい。彼女自身に非はないのだから。

(4/8)よく行くスーパーのお菓子売り場にあみーゴの立て看板。「欲しい方は店員にお申し付けください」と張り紙がしてある。昨日それに気づいたので今晩勇気を出してもらおうと思って行ったらすでに撤去されていた。昨日のうちに言えばよかったという気持ちとともに、他にも見捨てないファンがいたんだと嬉しかった。

（3/11）事務所とのトラブルで引退の危機らしい。アイドルの引き際として後味が悪かった例はいくらでもあるし、事務所移籍がらみなんて典型的でもある。しかし、彼女に非のないところでこじれているように思える。早く彼女の明るい顔をテレビで見たい。

（2/11）『アイドル探偵団』では演技力の評価が高く、CMのあみーゴは輝いている。個人的にはシャンプーの宣伝以外はどれもいい表情だったと感じている。今のグアム観光キャンペーンはかなりいい。彼女はピンでよく頑張ってると思う。いまどきのアイドルはやたらユニットで売り出したり、売れっ子のぶらさがりで露出を増やしていくが、昔ながらのアイドルの如くバラエティに出演するときも自分の歌込みだし、にぎやかし的扱いの出演がない。そこで常にピンで頑張っている。クチパクも少ないし、バックダンサーもあまりつけない演出が多い。それだけに評価・感想が本人のみに直接にぶつけられる。今を乗り越えればもっと分かってくれる人が増えてくると思う。

(01/1/24)あみーゴの両親が元所属事務所を提訴。契約期間満了の確認だそうだが、その奥にはギャラの問題が絡んでいるらしい。デビュー当時の月給は20万で昨年は350万。正直言って額の大きさに驚いた。ひと昔前のアイドルといえば事務所がほとんど搾取してただ働きというイメージが強く、芸能人生命の短さとともにはかなさを感じさせていた。それが売れっ子とはいえ350万円か。いいじゃないか、そのくらいで満足しとけよ両親。まあ、弱小事務所から大手へ移籍、または独立というのも当然のこと。ソニーは見捨てないだろうし、小室哲哉のファミリー企業だけにあまりこじらせなければ今回の騒動は吉と出る気がする。

（12/3）ＢＳデジタル開始の一昨日、ライブで生唄。クチパクじゃなかったからうまくなかったけど、一人でバックダンサーもつけずに頑張ってたのは偉い。この経験はきっと後に役にたつ。落ち目になったら芸能界は誰も助けてくれないんだから。

（11/6）ドラマのロケが行われた長崎の軍艦島を見てきた。いやあ、想像を超える不気味さだった。あみーゴはあんなとこで演技してたんだなあ、と思うと驚きだ。

（10/19）NHKドラマで主演、このドラマは春から撮影していたから丁寧な作りだ。新曲も出したが、これがうーん。「パパパパパフィー」で歌っていたが声がかすれているし音程があまりに不安定。女子高生のカラオケレベルとしか言えない。クチパクでないのはいい姿勢だがあまりにひどい。どうしてしまったのか。私の考える要因はふたつ。ひとつは夏のコンサートツアーで声をつぶしてしまった。もうひとつは小室が以前の素直な曲調でなく、微妙な高低が続くいたずらに難しい曲を提供していること。彼女の勢いがあったころ（コムロならなんでも売れるだろうとやっかまれた頃）にリリースしていたとしても今の曲では売れなかっただろう。熱意が感じられないのだ。小室お得意の飽きたら捨てる、である。早くプロデューサーを変えるべきだ。SONYさん、力を入れてよ。

(5/30)スマスマにあみーゴが登場、初めてあの番組を見た。最後にキスをするわけだが、私は見るに耐えなかった。高校を出たばかりのアイドルが自然にバラエティ番組でキスをするなんて。昔はアイドルがキスをすると言えば芸能ニュースになったものなのにこのごろは高校生アイドルが平然としている。ファーストキッス以外は話題にも上らない。演技でファーストキスをして涙を流した原田知世の時代はとうの昔、キスした後も微笑んでやりとりしていた彼女を見て世代の違いを感じた。

（5/21）客のいない小さなドラッグストアにて。「すいません、何か買ったらお店にはってあるポスターをもらえませんか」とレジの店員に尋ねた。彼女は店の奥に行き店長を呼んできた。中年の女性店長は「まだ来たばかりですし、」と嫌そうな返事。「終わってからでけっこうですけど」と言うと「いつになるか分かりませんから」とにべもない。感じたことその１、あのポスターは先月からのもので決して来たばかりではない、ウソはいかん。その２、断られるのは慣れているがあんなに嫌そうな顔をされたことは滅多にない、客が減るぞ。その３、30歳になったら店頭でポスターをねだるのはやめよう、それは無理か。

（5/2）今度はあみーゴ叩きが始まっているようだ。やれ歌が下手、整形してる、化粧が濃い、わがまま、などと誹謗中傷の嵐だ。ただ、歌唱力に関してはウマイと誤解するほうが悪いのであって、私は常々決してウマクないと承知した上で応援してきたことを断っておく。換言すれば「アーティストと誤解していたほうが悪いのであってアイドルだと最初から思って応援してきたから私には全く影響がない」。そのほかに関しては勝手に言ってくれ、というかんじ。何度もいろんなところで言っているが、頂点に上り詰めたアイドルは少し下っただけであれこれ言われてしまう。ふもとには多くの名もないタレントや芽の出ることもないアーティストがいるというのに。

（4/3）いやあ、新曲では髪を切ってすっきりしたね。変に長いよりも元気な感じがあみーゴにはよく似合う。ところでコダックの立て看板はあんまりかわいくない。ヤマザキのまつたかと並んで不出来だと思う。

（3/1）あみーゴの事務所が脱税で大きく取り上げられていた。中京スポーツの見だし、「あみの事務所社長逮捕！」驚かすなって。アイドルの事務所のトラブルなんて当たり前。よほど大きなところ以外はどこだって個人事務所みたいなもの。大きくなってもライジングみたいなこともあるし、タレント本人には責任ないんだからがんばれ。こういう事件が起きるたびに、大きな事務所のほうが将来的に面倒を見てもらえるから有利かなあ、とかサラリーマンの発想が頭をよぎる。夢を与えてくれ、芸能界。

（2/24）あみーゴとかヒロスエとか言ってますけど、いったい現実の女性はどんな人がタイプなんですか？と尋ねられた。うーん、まあいいじゃない。

（2/16）ニューアルバムがやっと出た。昨年末に発売予定だったのに２度の延期で結局２月９日のあみーゴ誕生日に発売された。初回生産限定の変形ジャケットは最初はうれしいけど後で整理するときにとてもやっかい。中身については聴きこんでからコメントするとして、最新シングルはなにげに卒業ソング。高校を卒業するアイドルには歌ってもらわないとね。思えば『春なのに』『卒業（斉藤由貴さん）』『じゃあね』の後、SPEEDまでそれらしい曲が私にはヒットしなかったし、ここらで期待したいんだけど、ストレートな詩はいい。生で歌番組に挑む姿勢も快い。省エネのＣＭの笑顔がたまらなくかわいい。

(1/26)郵便局に入ったら須藤理彩のポスターに混じってあみーゴの笑顔が。見なれないポスターだ。コダックではない。近づいて見ると資源エネルギー庁の省エネ啓発ポスターだった。これはレアものと勝手に決め、勇気を出して窓口に進む。あの、鈴木あみのポスターいただけませんか、掲示期間が終わってからでかまいませんので。背広姿のサラリーマンがいきなりそう切り出すと窓口氏はびっくりしながら、局長室へ確認を取りにいった。そして局長登場。あの、掲示期間が終わってからでかまいませんので、と繰り返す。ああ、いいですよ。連絡先を書いてください。となり、私は勤務先の電話番号をメモで渡したのだった。うれしさいっぱいで、いつもらえるのか聞くのを忘れて出てしまったけど。

(00/1/3)新曲の髪型についての議論は止すとして、振付けである。相変わらず左腕を上下左右に折り曲げ、フレーズの最後に前かがみになったり、胸やおなかを押さえたりする。多少ステップらしい足元だが、今やモー娘の後藤よりも切れがない。でもね（長山洋子風）、そこがいいんですよ。紅白でも線の細さが目立ったけど、そこがいいんですよ。

(12/23)先日名古屋に来て初めておネエちゃんが相手をしてくれる飲み屋に行った。何人か順番に女の子が替わっていくのだが、そのなかのひとりが「あみちゃん」だった。けっこう可愛かったのであみーゴあみーゴと呼んで喜んでいると、「私は鈴木あみより浜崎あゆみのほうがいい」、などと言い出した。「そっかー、あみーゴはあゆのほうがいいんだあ。俺はあみーゴのほうがいいなあ」、と返したら「えー、なんで鈴木あみなんかがいいのー」とムっとした顔で言いやがる。こいつとここで議論しても仕方ないと思った私はすぐさまチェンジした。そして『White Key』をリクエストして熱唱した。

(12/11)夕方電話が鳴った。ダイエーのＣＤコーナーからだった。「ご予約されてます鈴木あみのアルバムですが」「発売延期になったんですよね、知ってますよ」「それと今月22日に限定シングルが発売されるんですけど」「おたくでは何枚入荷されるんですか」「うちは15枚なので多分予約だけでいっぱいになると思うんです」「そうですか、じゃ、予約します」「ありがとうございます」。電話でＣＤの御用聞きとは初めてだ。あみーゴのアルバムを予約している客にまず連絡を入れるという姿勢が気に入った。今月のアップトゥボーイのグラビア、髪が伸びて大人っぽくて新鮮。

(12/4)まずは紅白初出場おめでとう。トップバッター要員だけど見逃さないようにしなきゃな。さて、今日のポップジャムの衣裳は久々によかった。ドレス調か『all night long』の黒尽くめみたいなパンツルックがいい。紅白は真っ赤なドレスかミニで『BE TOGETHER』を歌って欲しい。

(11/30)お、今月も1回だけか。先日の有線大賞で『BE TOGETHER』を生熱唱していたあみーゴ。衣裳が変だった。身体がアスリート体型なんだからピチっとした衣裳でパンツルックだと小娘がカラオケ歌っているようにしか見えないんですよ。スタイリストももう少し考えて欲しい。ピンで活躍できる資質があるのだから、そろそろダンス（っていうか振付け）の練習もしたほうがいい。あと、予約しているセカンドアルバムが発売延期になったけどいいことだと思う。そんなに焦ることないからコムロさん、いい曲書いてください。

(10/31)この1ヶ月なにも書いていない。そのかわりに週刊誌が「賞味期限の女」ということで取り上げていた。アイドルの宿命、常にヒットしていないとマスコミはすぐに終わりだと烙印を押したがる。しかし有名女優でも半年話題に上らないことはあるだろ。もう少し温かく見守れないものか。

(9/26)下着は黒!?いまどきのコはそうなの？わたしゃお目にかかったことがないんだけど・・・

(9/26)『OUR DAYS』ねえ、私はアイドルのバラードにはもともと辛口だけどこの曲はシングルにするに値しないと思う。だってつまらない。サビの転調は不必要で、キーが高いため発声がなってないあみーゴには苦しい。のどを絞めて出そうとするからゲロゲーロになっている。なにより勢いがないから下手さがごまかせない。常にアップテンポでは制作サイドも飽きるのだろうけど、今回は失敗じゃないの？化粧品のCMも尚早だと思うなあ。私は見送り。

(8/28)佐賀に住む友人はあみーゴは声が変だという。トークの声がカエルのようだという。その通りだ。歌声はともかく、話し声は喉が締まった発声のためにゲロゲーロの声なのだ。私は声のきれいな女性が好きで、そういう点ではもし彼女が現実に近くにいたとしても惹かれないのかもしれない。そんなカエル声にアヒル顔のアイドルは今週武道館を満員にした。グループやバンドでないひとりの17歳のアイドルがデビュー1年で武道館である。あのぎこちないステップを見たかったなあ。

(8/26)先日インターネットで「鈴木あみ」を検索していろいろと見て回った。しかしどのホームページの掲示板にも書き込む気がしなかった。だって28歳のヤツいなかったもん、みんな若かったもん。自分が19歳のころオリコン読者集会で28歳の人ってものすごく大人に見えて、同時にあのとしにもなってアイドルファンってのはどういう気持ちなんだろうといぶかしがったものだ。あれから10年の月日が流れ、自分がそうなったのだが、純粋な思いはさすがに持てなくなったものの気になるアイドルを応援する、見守るという姿勢はなんら変わっていない。イベントに行く、CDを買う、ポスターを部屋に貼るといった具体的な行動を起こすのはエナジーが必要なことだからだんだんできなくなるのは仕方ないけど。

(8/19)昨晩のテレビでコムロがインタビューで次のようなことを言っていた。彼女はいい意味でアイドルで進んで欲しい、こんなに男のこのファンが多い人のプロデュースは初めてなのでおもしろい、と。なるほど、プロデューサー自身も彼女の人気に驚いているわけだ。考えてみれば一昔前に自分達が歌った「遊び人がボディコンギャルに一晩中踊り明かそうぜと口説くだけの歌」を高校生のあみーゴにリバイバルさせるなんてメチャクチャだしなあ。私は今晩カラオケでTMNバージョンで歌ってみてつくづくバブリーな内容だなあと感じたのだが、そんなのをぎこちないステップではじけて歌いこなしているあみーゴはコムロでさえも計り知れないものをもっているんだろう。

	(8/1)頭のなかがビートゥギャーザのリフレインでもう大変。おととい早速カラオケで歌ったけどいやあ、楽しいね、いいよ。ここのところ歌詞や歌い方が難しい曲が続いたからこういう単純な曲もいいね。音域も狭いし、フレーズの収めも簡単、難易度Ａ(易しい)だ。誰でも簡単に歌えるコムロサウンドはあんまりないからこの曲を思いっきり歌って（もちろん合いの手も忘れずに）盛り上がろう。ＴＭのとは別物だと割り切ってね。
99/7発売「BE TOGETHER」	このあみ〜ゴは私のデジカメ初の画像です

(7/28)アイドルが男性誌のグラビアに載っているのは当たり前だが、女性誌の表紙を飾るということはたいへんなことだ。帰宅途中のコンビニで有名女性誌の表紙にあみ〜ゴとなっちがいるのに驚いた。男女に好かれるアイドルというのは極めて少ない。写真屋でもらったコダックのポスターを抱えながら立ち見してしまった。

(7/11)ASAYANで新曲のライブを見たけどますます好きになったなあ。新曲がTMのカバーなんだけど、あみ〜ゴの今までのイメージとバランスがとれていない。そして脚と腕が見える衣裳のせいもあって振付けの未熟さが良く分かる。直接対決と番組が煽っているモーニング娘。よりも踊れないことが（薄々気づいていたが）露呈し、実はリズム感も人並みなことが拍の頭の甘さで誰にも分かってしまった。私は「あみ〜ゴ＝現代版アイドル」と信じているが、スタジオで女子高生相手に歌って踊っている彼女を見ていよいよ確信した。おそらくCDやプロモではかっこよく録っているんだろうけど、彼女の屈託のない笑顔と伸びのない声は間違いなくアイドルだ。変にアーティスト性を求められてきた彼女に対するTKの思いやりでもあり、TM再結成の宣伝でもあるんだろうな。いろいろ言っているけどあみ〜ゴ好きです。

(99/6/13)あみ〜ゴはまだデビューして１年たらずとは思えないほどの存在感がある。コムロが初対面のときにマルチタレント志向の彼女に対して歌手一本を約束させたのはASAYAN視聴者なら覚えているところだろう。彼女には基本的に歌手一本でしばらくはがんばってほしい。変にバラエティやドラマには出て欲しくない。私は野球の投手の肩と同じく、アイドルの人気も消耗品であると考えている。彼女は音楽こそコムロプロデュースだから大人びて聞こえるが、雑誌やCMでの露出の仕方は往年のアイドルの王道と言える。コムロの凄いところは、やってることはアイドルなのにアイドルの対極として用いられるアーティスト性を感じさせて売るところだ。あみ〜ゴは天性の爛漫さを持っており、今のままでいけばあと２年はいける。だからすでに多角化戦略を打ち出しているSPEEDのようにドラマに出てはならない。かつて売り急いだ内田有紀の轍を踏んではならないのだ。その点はソニーのことなら分かっているだろうが。