な行

長澤まさみ

(08/6/8)「ラストフレンズ」は事前PRでDVのことばかりだったので興味なく見ていなかったが人気が出てきたというのでここ2週見ている。まさみちゃんは「ちょっとバカな役」が合ってるのかもしれない。ちょっとしたバッシングも昨年来あった彼女だがこの路線でいけば世の女性からも敵視されずに生きていける気がするがどうか。

(07/4/23)JRもNTTも西日本は現在長澤まさみちゃん。これにエプソンなどもあり、テレビをただつけているだけで彼女のことを意識せざるを得ない。CMばかりでなく、今月始まった「プロポーズ大作戦」やタッキーとやった特別ドラマもそうなのだがずーっと同じイメージの役が続いている気がする。元気、清楚、純真、ひたむき、制服、みたいな。実はファンも食傷気味なのではないか。制服が着られるうちは着ておけ、ということなのだろうが引っ張りすぎると（加藤夏希みたいに・・・それはないか）イメージが固定されてしまうよなあ。今見たいのは大学生や新人OLの役か。

(06/9/11)4年ほど前に写真集を出したときはまだ中学生だった。その時、私の名前入りでサインをしてもらった。まさかこんなに彼女が売れるとはその時さすがに思わなかった。すれてない純粋さのイメージそのままでこれからも頑張ってほしい。

中嶋ミチヨ（中嶋美智代）

(05/10/19)先週以来、このページのヒット数が急増。「サブロー　結婚」で検索してこの項に飛んでくる人が多いようだ。5年前に書いた文章なので自分でも忘れていた。千葉ロッテマリーンズの31年ぶりの優勝がこんなかたちでホークスファンの私のサイトに波及するとは驚き。今でも彼女は子育てタレントとしてぼちぼち頑張っているようだ。乙女塾出身者の芸能界での21世紀の勝ち残り組として、三浦理恵子や永作博美まではいかなくてもそこそこやっていきそうだ。検索でこちらのページに飛んできた方、こちらをどうぞ→ＳｔａｒＨｉｌｌｓ

(00/9/17)ロッテのサブローと結婚。私は91年に新宿厚生年金で「乙女塾祭」昼夜見たので、乙女塾出身者は殆ど見ている。まさか彼女がその後あんなふうに脱いで、節約本が売れて、プロ野球選手と結婚するなんて想像もつかなかった。おニャン子で言えば渡辺美奈代と軌跡が似ていると言える。それにしてもロッテの選手は合コンばっかやってんじゃないのか。

中村由真

（01/6/24）「元アイドル衝撃のヘアヌード」かあ。今まで随分じらされたから、見出しを見たときはまたかと思ったが今度は本当だった。ただ、結婚している人がただ写真集のためだけに脱ぐというのが解せない。前田くんは了解したというけど、家計が苦しいんだろうか。ちなみにアイドル時代は特に好きでも嫌いでもなかった。

中山美穂

（02/6/4）W杯ベルギー戦で盛りあがっている間に辻仁成と電撃入籍だ。おめでたい。結婚が号外になるだけのニュースヴァリューがある芸能人はそうはいない。今の若い人たち？にとっては女優の印象が強いかもしれないが、私にとってはアイドルであり、アイドルから大物へと大成功したひとりだろう。思えば中学を卒業時、芸能界に就職すると言って高校に進学しなかったことは当時物議を醸したが正しかったと言える。私は特に好きではなかったが、トレンディドラマに出ていたころはよく見ていた。あ、失敗と定評のある「二千年の恋」も評価している。好きな曲は「色･ホワイトブレンド」「世界中の誰よりきっと」「遠い街のどこかで・・・」など。初期の曲ならベストアルバムを聴いていたからだいたい歌えると思う。ただ、ミポリンって愛称はいつからなのか知らないし、あんまり本人を前にそう呼んでいるのを見たことがないんだがどうか。

長山洋子

（01/4/29）縁結びになってね♪とすっかり女性若手演歌のひとりとなっている。うまいことやるもんだ。レインボーホルのコンサートを見たのだが、いやあ、ついこのまえのモー娘のステージとは全然違った。みんな座ってるんだもん。33歳になるそうだ。トークもうまいし、客のいじりもうまいし、場数を踏んでるなあと思った。最初のアイドルアイドルした曲は嫌だと言って『雲になりたい』をカバーしたときは、私はこういう曲が歌いたかったと言い、『ヴィーナス』をカバーしたときは、私はもともと洋楽が好きといい、演歌に転向したときはまたかと思ったものだがこういう成功もあるものなんだなあ。しみじみ聴いた100分だった。

西田ひかる

(02/6/4)先日ついに結婚したのだが、それでも夏にバースデーパーティーはやるんだろうか。

(00/7/30)最近どうしてるんだろう。まあ、毎年恒例のバースデーパーティーでは恋人は？なんて聞かれて恥ずかしがったりするインタビューがそのうちワイドショーで流されるだろう。

西野妙子

（01/10/15）月9でメジャー路線復活。どうやってここまで戻ってきたのか知らないが、たいしたものだ。13歳のころから見ているから肌を見ると年をとったなあと思うが、その間人生経験を積んだんだろうし当然大人の表情だ。名前もまた戻っているし、dosのことは桃子のラ・ムーと同様触れてはいけない話題なんだろう。「西野妙子パーフェクトブック」から好きだった者としては、ちょっぴり悲しい林檎になりました。

西村知美

(05/11/9)毎年恒例11月1日の年賀ハガキ発売のセレモニー。今年はとろりんが晴れ着を着て参加していた。ニュースを見ながらなんで彼女がと思ったのだが、そうか来年は戌年で年女なのだ。ということは私も年男。12年周期で振り返ることなんて年男の時だけだが24歳の時は就職した年で悲しい別れを最後にしたっけなあ。犬と戯れていたとろりんもデビューしてもう20年かあ。いい感じで年をとってるよなあ。

(99/10/21)私と同い年のとろりん。同じ中国地方出身（←こういうくくりはあまりしないが）。結婚してからさすがに仕事はセーブしているようだが、うまく生き残ったアイドルといえる。適度に歌が売れて、適度に得意分野があり、適度な容姿で、適度な天然さ。あなたがとろりんと聞いて思い出すのは『夢色のメッセージ』を歌うあどけない姿、それとも『クイズ年の差なんて』のアダルトチームが解答している間に踊る姿？、映画『夜逃げ屋本舗』でカード地獄にはまる田舎出身夫婦を熱演する姿？。私は雑誌モモコクラブのころかなあ。

新田恵利

（00/7/30）先週のNHK『ひるどき日本列島』は函館から。地元アナとともに新田が出演した。すっかり大人の表情になり、落ち着いた様子で1週間函館の街を紹介してくれた。おニャン子を知らない中学生からすると誰この人だろうが、日本の芸能界史に燦然と輝いている人なのだ。特にファンではなかったが、こんなかんじで徐々に出演番組が増えると嬉しい。

（00/2/23）自信を持ってアイドル界の名曲と言える『冬のオペラグラス』は96年1月１日発売、私が中３の冬。あのころ夕ニャンはまだネットされていなかったので初めて聴いたのは深夜ラジオだったと思う。その破壊的な歌唱力に度肝を抜かれたものだ。テレビの歌番組でしかおニャン子を知らなかったわけだが、２学期に仙台から転校してきたN君がクラスにいて、ソロデビューが始まるとその子がいいとか新田がいいとかそりゃもういろいろと話してくれるわけ。休み時間に彼のまわりに群がっていた我々田舎者はまるでテレビを初めて見る未開の土地の人みたいな表情でふーん、へー、ほーとうなずいていたのだった。

野口五郎

（00/7/30）三井ゆりと愛がメラメラだそうだが代表曲は『私鉄沿線』。改札口で君のこと　いつも待ったことでした♪って今ならストーカーだな。