マイネルエスパーダ

牡  栗毛   栗東・飯田厩舎→美浦・石毛善衛厩舎   募集価格 1600万円     通算5戦0勝

1993年4月6日生   新冠・堤牧場   市場取引価格? 万円

フラッシュオブスティール

1983/鹿毛

Kris                                   1976  Sharpen Up
Doubly Sure
Spark ob Fire       1979 Run the Gantlet
Sparkalark
ペルシアンステート

1986/鹿毛

カブラヤオー           1972 ファラモンド
カブラヤ
サンエイゴールド   1975 ハードリドン
ペルシャンゴールド

 

頭数

人気

着順

タイム

着差

観戦

1

96.3.31

阪神

未出走

13

2

12

飯田

55

ダ1800

1598

4.5

先バテ(1番人気1着アラバンサ)

2

4.6

阪神

未勝利・抽市

14

4

7

飯田

55

ダ1200

1158

1.2

-

中一杯(馬体重524→518)

3

4.27

京都

未勝利・抽市

15

4

8

飯田

55

ダ1400

1285

1.4

-

出遅れ。512キロ。でぶでぶ

4

5.4

京都

未勝利

13

8

10

飯田

55

1600

1371

1.4

-

後方侭。芝もダメ。

4ヶ月休養(骨折、転厩)

5

12.1

中京

500万下

8

8

8

藤原

55

ダ1700

1548

5.7

-

上がり44秒1.見ていて辛かった。

  私の最初の愛馬。入会当時、ラフィアンのイメージは「3歳戦から活躍の早熟馬中心」だったので第2のナガラフラッシュを期待して決めました。毎月送れられる写真とコメントに一喜一憂し、首を長くしてデビューを待ちましたが3歳時に牧場でトモをラチにぶつけてしまい(ダビスタみたい)、デビューが4歳春に遅れました。週刊競馬ブックでも期待馬に取り上げられたこともあり、デビューからしばらくは人気もありました。デビュー戦は当時住んでいた金沢から朝一番の特急で阪神競馬場に駆けつけ、誰もいないパドックでビデオとカメラを撮りました。単勝も3000円買いました。わくわくしましたが素人目にも太い馬体、案の定ばてばてでした。その後も太い馬体が絞れず、骨折後の復帰緒戦をタイムオーバーとなり引退となりました。彼のおかげで愛馬がどのような過程で育成され、デビューするのかを経験できました。彼の引退の通知はマックスが朝日杯を勝った翌日にポストに届いていたのも印象的です。

週刊競馬ブック   精鋭トラックマンが推す「今週の狙い馬」 デビュー戦

  1. 平田理子「マイネルエスパーダも力強い動きを見せていた。コースではまだ一杯に追われたことはないが、目をひく一頭」    

  2. 米満浩生「未出走でもかなり走りそうなのがいる。飯田厩舎のマイネルエスパーダは馬っ振りが良くバネの利いた好フォーム。経験馬相手でもいきなりから好レース。」

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