マイネルボウノット

父バブルガムフェロー 母サンエイリボン(インイクストリーミス)

牡  黒鹿毛    募集価格1800万円(1次募集)   美浦・萩原厩舎→美浦・畠山重厩舎 
2001年3月1日生  生産 林孝輝(浦河) ←メイショウサムソンの生産牧場 

☆引退決定

(08/7/23)引退が決まる。netkeiba.comによると「06年佐賀記念(交流GIII)を勝ったマイネルボウノット(牡7、美浦・畠山重則厩舎)が、23日付でJRA競走馬登録を抹消したことがわかった。今後は乗馬となる予定。同馬は、父バブルガムフェロー、母サンエイリボン(その父インイクストリーミス)という血統。半姉にJRA2勝のエアシャングリラ(父ゴールデンフェザント)がいる。03年12月に美浦・萩原清厩舎からデビュー。2戦目(中山・ダート1800m)を7馬身差で快勝すると、ダート中距離戦で勝ち星を積み重ね、05年層雲峡特別(1000万下)から同年12月の春待月S(OP)まで4連勝を達成。06年平安S(GIII)8着から臨んだ佐賀記念では1番人気に応え重賞初制覇を果たした。続く名古屋大賞典(交流GIII)2着、東海S(GII)2着と好走を見せたが、その後は勝ち星に恵まれず、今春現厩舎に移籍。昨年6月から7戦して2桁着順が続いており、最後のレースとなった20日のマリーンS(OP)は12着だった。通算成績36戦8勝(うち地方6戦1勝、重賞1勝)。」
  このところ二桁惨敗が続いていたので覚悟はしていた。バブルガムフェローの日本での産駒としてはアッパレアッパレ(名古屋グランプリ勝ち)に続く実績で、かなり密かに種牡馬もと願っていたがまあ無理だった。私にとってはマイネルマックス以来2頭目の重賞勝ち馬であり、初めての口取り経験馬であり、長い間楽しめたということでたいへん思い出の多い馬だ。お疲れ様、ありがとう。

(08/6/14)転厩初戦のブリリアントS。タイムは4着だった去年とまったく同じだったが10着だった。4コーナーすぎまで離して逃げていたから見ていて楽しかったしいいんじゃないか。そろそろ、かなあ。

(08/5/25)7歳になって初めて、通算32回目の出走。2年前に2着の東海Sだったが3番手追走も4角過ぎで一杯だった。しかしなあ、ヤマトマリオンが勝つならボウノットだってまだ分からないぞ、と思った。そして転厩が決まる。

(08/5/7)反対者がいたので地方競馬への移籍はなし。中央所属として走ることになった。東海Sに登録するけど出られないんだろうなあ。

(08/4/23)昨年12月に師走Sに出走して以降、時には芝のレースに登録してさえ権利取りを頑張ったのにまったく出走できない。ダートのオープン競走は馬の数に比べて少ないようで、仕上がっていても使えないのでつまらない。どうにかならないのか、と腹が立っていたところへクラブから通知が届いた。クラブ所属のまま地方競馬(名古屋)へ移籍したいとのこと。募集当時の規約には移籍のことが定められてなかったので今回は出資者全員の承諾が必要とのこと。私はすぐにOKと返信したがどうなるか。

(07/8/22)次の目標が9月の終わりのレースだなんて。入厩しているのに7月はじめから3か月近くも出走できないなんて辛い。

(07/8/14)ダートのオープンクラスになると地方交流レースに出走するのが楽しい。その昔、キョウトシチーをおもちの会員さんたちが全国の競馬場を回っているのを見て羨ましく思ったものだ。今回の旭川は佐賀、名古屋、大井、に続く地方4場目。小回りの長距離なら先行力を生かして粘れるのではと期待している。→8/16 なんと馬インフルエンザのせいで移動禁止になりJRA馬は出走取消。ボウノット、勝てたのになあ。この馬、初戦が雪で芝からダート変更、名古屋グランプリが雪で中止、そして今回といろいろとある馬だなあ。次はどうするんだ。

(07/6/9)府中のブリリアントSに出走し4番人気4着。直線で2番手になり、そこから伸びるかという感じだったが結局4着。しかし直線の長いコースで最後までよく踏ん張った。次は函館の大沼Sだそうだ。

(07/5/20)東海S(G2)で上出来の5着。直線でいったん先頭に立ったときは声が出た。去年2着だったとはいえ、近走の不振から16頭立て12番人気。正直8着があればいいけどなあと私が思っていたくらい。鞍上の津村騎手はレース後に「追い切りで掛かったから用心して臨んだけど、返し馬からリラックスしていて、レースではちょうど良いハミ掛かりだった。最終コーナーで夢を見ました」のコメント。いや、ほんと久々にボウノットで夢を見られて嬉しかった。これで賞金550万円ゲット。この調子で入着を繰り返していればそのうちチャンスもあるかもしれない。

(07/2/12)連覇を狙った佐賀記念は7着。5着に踏ん張れるかというところで佐賀の2頭に差されてしまったのが現状の正直な結果なんだろう。乗り方は別にミスはなかったし、サイレントディールとクーリンガーが強かっただけ。中山で口取りしたとき以来、3年ぶりに生で見たので嬉しかった。と同時に、こんな競馬場まで来て大変だなあとも思った。ラフィアン東京事務所の伊藤さんとも一昨日の小倉に続いてお話ができた。明るく楽しい方で、これからもラフィアンで頑張ってほしいと思った。 当日のリポート

(07/1/21)明けて6歳、昔で言えば7歳となり、もう以前のような活躍は期待できないんだろうなあ。でもダート馬は昔から年を重ねてもそれなりに走る馬が多いし、ボウノットももうちょっと頑張ってほしい。平安Sは調教がよかったというのでほんの少し期待したもののやはり直線に入る前にすでに終わってしまったようで惨敗。次は佐賀記念なのだろうか。

(12/20)本調子でないとの情報で現地応援は自重。2500mの距離もあってスローペースでかかり気味。3コーナーで手ごたえがなかった。今年は、平安Sで8着→佐賀記念優勝→名古屋大賞典2着→東海S2着→帝王賞10着→(休養)→名古屋GP9着。秋に走れないとは誤算だった。来年は6歳、上がり目は期待できないだけに交流重賞で稼いでほしい。バブルガムフェローの代表産駒としてまだまだ走れるぞ。

(12/6)半年振りに書くことになるとは。この夏から秋は蹄の病気にかかてしまい、休養を余儀なくされた。蹄以外は問題なかったのにこの充実期に走れなかったのは痛い。ようやく復帰することになりうれしい。去年雪で中止になったレースが復帰戦になりそうなのもおもしろい。できれば仕事の都合をつけて日帰り応援に行きたい。

(6/28)帝王賞は大外枠から逃げるアジュディミツオーに続く3番手の外目で追走。カネヒキリを含めてがっちりと競馬を進めたが、4コーナーでは後藤Jがしごいていた。直線はずるずる後続に呑まれて10着。23戦目にして初めて8着に入れなかった。実力はこんなものだろう。もうG1なんて色気は出さない。これからは地方交流で稼ぎまくってほしい。

(6/18)東海S(G2)の2着2200万円(このほか、内国産馬所有奨励賞260万円、付加賞27万6000円、出走手当41万6000円)が手取りで16万5580円。ちなみに佐賀記念(G3)優勝3000万円は手取りで19万9571円の配当でした。中央のレースは内国産馬所有奨励賞がある分、交流よりもいいよなあ。

(5/21)2か月ぶりのレースは東海ステークスG2。この間、短期放牧され、このレース後はリフレッシュ放牧を予定。断然の人気ヴァーミリアン、重賞常連のヒシアトラスに次ぐ3番人気。ヒシアトラスが出遅れてしめしめ、2,3頭先に行く馬を見ながら好位でスムーズに追走。4コーナーに入るところで仕掛けて直線抜け出すも、最後にいい脚で突っ込んできたハードクリスタルに差されてしまった。まあしかし中央の重賞2着は立派。秋はジャパンカップダート(G1)に挑戦できるくらいになってくれるといいなあ。

(3/21)名古屋大賞典では佐賀記念で下した相手に負けてしまった。スタートしてから外を周り、道中はひっかかっていた。小回りコースであんなに距離ロスしてはいかんだろ。最後はばててドンクールに2分の1馬身差で敗れ、1番人気に応えられなかった。これで休養に入るようだが英気を養って元気に戻ってきてほしい。

佐賀記念(G3)でドンクール、ノボトゥルー、メイショウカイドウらを完封し、見事優勝!
s-bounot.jpg (13607 バイト) (2/13)佐賀記念当日、休みは取れたのだが連日の競馬観戦に難色を示した嫁さんの強い抵抗にあい応援を断念。SPAT4にイーバンク経由で緊急加入し、馬券を購入した(単複、馬単1点的中!)。結果は見事に優勝!佐賀競馬HPの映像で確認したが、2番手から4コーナー前に抜け出し、直線は余裕をもって見ていられる完勝。ドンクール、ノボトゥルー、メイショウカイドウといった有力馬を完封した。
 愛馬の重賞制覇は2000年4月15日の読売マイラーズカップをマックスが制して以来で実に4年10か月ぶり。ダート重賞は初制覇だ。この勝利で通算収支はプラス80万を超えるが、これはナチュラルを抜いて愛馬歴代2位となる。ちなみにJRA所属馬のバブルガムフェロー産駒の重賞勝ちはアッパレアッパレ(2003年名古屋グランプリ)以来2勝目ではないか。これなら代表産駒の座も狙えるのではとさえ思えるぞ。もちろん、その間に口取りをしたいものだ。ボウノット、これからも頑張ってくれ!

(2/9)佐賀記念に出走することに!諦めていたためとても嬉しい。これで現地応援ができる。しかし、12日は小倉にザカートの応援もあっていくことにしていた。連日の競馬観戦である。当然、嫁さんは・・・。しかし、もう現地で応援ができないかもしれないわけで、何が何でも応援に行く。口取りだ!

(1/30)競馬ブックによると次走は放牧をはさみマーチSとのこと。え、2/13佐賀記念のつもりで去年から休暇申請してるんだけど・・・。実際登録もしていて現在補欠の1番手。出走できるならしてほしいけどなあ。

(1/25)名古屋グランプリが中止になった夜に書いた拙文が会報に掲載された。福岡に来てからは初の投稿。誰でも自由に自分の文章を発信できるネットと違い、編集者の目を経て活字になるというプロセスがいまだに好きで投稿している。単なる愛馬自慢や溺愛文章にはならないよう毎回気をつけているがどうだろう。今回の記念品は現3歳馬の馬名(英文字)が並べられた黒いトートバッグ。なかなかいいクラブグッズかも。以下、原文を掲載。
 愛馬ボウノットが出走予定だった交流重賞の名古屋グランプリは雪のため中止となってしまった。2歳12月のデビュー戦も雪のために芝からダートへの変更だったのを思い出した。まあいい、連勝中のまま、新しい年を迎えられるのも気分がいい。
 4歳になったボウノットは降級を待って8月に復帰し、9月の1000万下からオープン特別まで破竹の4連勝。どのレースも2、3番手から直線で抜け出す安定したレース運びで精神衛生上もとてもよい勝ち方だった。会員になって12年。2年目から毎年2頭に出資してきたが、ボウノットの年は1頭だけにした。そのくらい募集カタログの中で光って見えたのだ。初勝利の際は初めての口取りもでき、とても感激した。今まで活躍した愛馬は、マックス、ミモーゼなどすべて芝戦線だったのでダートでの快進撃がとても新鮮に映る。
 春待月Sの時にはつねづね競馬に理解のない嫁さんに、このレースで3着以内なら欲しいものをプレゼントすると約束していた。嫁さんの一口愛馬理解促進活動費捻出のため、ひいては単身赴任の我が家の家庭円満のために2006年もこの調子で走ってほしい。

(1/22)果敢に最内枠から逃げ、ペースを落として道中も折り合ったが4コーナーで後続に襲いかかられた。直線は懸命に頑張るも1秒離された8着。賞金も入ってくるし、まずは重賞を走ったことで満足。(エスケープのステイヤーズS以来、1年1か月ぶりの重賞出走だった。)ペースに慣れればまだまだいけるはず。

(1/19)平安ステークスに出走決定。スポニチの記事を紹介。
  ◇目下4連勝と波に乗るマイネルボウノットは美浦ダートで3頭併せ。道中は抑えきれない手応えで、パートナー2頭の6馬身後方から追走。馬なりのまま馬体を並べ、トーセンエンパイア(4歳500万)に1馬身、パワーコレクター(3歳未勝利)に3馬身先着だ。萩原師は「中間でも順調で前走と同じ状態にある。距離は短くなるが不安はない」と5連勝での重賞獲りをはっきり意識していた。

(12/29)本当に今年はよく走ってくれた。すでにオープン特別も勝ち、来年は重賞勝ちを期待したい。

(12/23)出走予定の名古屋グランプリ(G2)が積雪のため中止に。ヴァーミリアンは抜けていても他の馬とはいい勝負になると思っていたっだけにたいへん残念。そういえばデビュー戦は芝の予定が積雪のためにダート変更になったのを思い出した。先週はガルニエも中京で雪で中止に遭っているし、ついてないなあ。さて次は平安ステークスか。来年はさらに充実の年となることを期待する。

(12/13)東京大賞典に登録。補欠ではあるがG1に登録する馬をまたもてたことが嬉しい。ミモーゼの秋華賞以来、牡馬ではマックスの高松宮記念以来かなあ。

(12/5)オープン昇級緒戦でハンデ56kgもなんのその。競馬中継で結果だけ紹介なのでまだレースを見ていないが見事勝利でマックスの2歳時以来の4連勝!7勝目は最多勝。見こまれたハンデ、2300mの距離も不安だったし、オープン馬不在の昨年の同レースと違い、サイレントディールやファストタテヤマといったバリバリの重賞級と戦うこともあり、3着以内ならいいかなと思っていた。それが勝つのだからすばらしい。前走の後、短期放牧に出していたのもよかったのか。これで重賞にも使うことができそう。来年が本当に楽しみ。

(12/5)西日本スポーツの競馬面より(提携サンスポ)。
 マイネルボウノット強豪退け堂々4連勝  4日の中京競馬のメーン春待月Sは、松岡騎乗のマイネルボウノットが2番手からしぶとく伸び、2分25秒8のタイムでV。猛追するサイレントディールをクビ差で振り切って、堂々4連勝を飾った。「昇級戦で56kgのハンデだったのに、本当によく踏ん張ってくれた。好スタートを切って、すんなり流れに乗れたのが勝因です。」関東の若手・松岡騎手は強豪を退けてしてやったりの表情。向こう正面で不利を受け、最下位に終わった1番人気のブラックコンドルと明暗を分けた。

(10/22)昇級緒戦なのにハンデが57キロと重く、勝つまではどうかなあと思っていた銀蹄S。先行して直線抜け出し見事に押しきった。危なげない勝利でオープン入り、こうなったら重賞を期待したい。17戦6勝となったが勝ち数でマックスに並んだ。今までオープン入りしたことのあるのはマックス、エスケープ、ミモーゼの3頭だが条件戦をひとつずつ勝ち上がったのはボウノットが初めて。着実に力をつけてきたのが分かるだけに嬉しい。ボウノットの世代はカタログでぴんと来る馬が少なく、彼だけに出資している。それだけに思い入れもある。
福岡に来てからというもの仕事が増え、責任も重くなり、精神的に余裕のない日々が続いている。そんななかの3連勝はとても励みになる。故障歴のある馬だけに無事で息の長い活躍をみせてほしい。

(10/2)レースが見られないのが残念なのだがまた勝った。勝って同クラスということで1キロ重い58キロ。それでも先行抜け出しで完勝、準オープン入りを果たした。愛馬の連勝はマックス以来で、5勝もマックスの6勝に次ぐもの。ハンデ重賞なんかにも出走するかもしれないし、とても楽しみ。

(9/4)松岡騎手、2番人気で勝利!ボウノットだけが頼りの状況なのでなんとか上のクラスでも上位争いをしてほしい。3連単も1着固定流しで万馬券ゲット!気分いいなあ。

(8/20)7か月ぶりで1000万下に降級緒戦。トップハンデでも1番人気。最後まで粘れなかったがプラス14キロで仕方ないし、次は確勝といきたい。これから順調に走ってくれれば年末には重賞に顔を出してくれてもいいと期待してるけどどうか。

(8/9)もう半年も実戦から離れているんだなあ。ボウノットに頑張ってもらわないと困るよ、後が続いてないんだから。

(3/16)また炎症が見られるとのことでビッグレッドへ戻ることに。ああ、まったく。うまくいかないときはどの馬もうまくいかない。ボウノットがいないとこれから数か月はマイナスが続くなあ。

(3/9)右ヒザに炎症。ちょっと間を空けて韓国馬事会杯へ、とのこと。もうボウノットしかいないので頑張ってもらわねば。

(05/1/8)昇級緒戦のアレキサンドライトSは得意の中山ダ1800。4番人気に推される。1番人気の逃げ馬が他の馬に執拗に絡まれハイペース、それを3番手で追走する展開。直線向いたところで逃げた馬がばて、しめしめと思っていたが後ろからの馬に交わされ3着。まずまずの内容だ。これで近いうちのオープン入りも見えた。

(12/19)ボウノットが3勝目を挙げ準オープン入り!年間3勝、3歳までに3勝の愛馬はマックス以来2頭目。重賞2着も悪くないが、やはり下級条件とはいえ勝つのが気持ちいい。仕事でレースは見られなかったが逃げ切りで楽勝だったようだ。3馬身差なので上に上がっても楽しめそう。なお、このレースで後藤騎手が通算700勝、年間100勝を達成した。

(11/6)急な仕事のためテレビ観戦となる。後藤がうまくなだめながら逃げたものの直線入って追い出してからの伸びがイマイチで4着。いつかは順番がこのクラスでもまわってきそう。

(10/31)ラフィアン会報150号に拙文掲載。元原稿を掲載します。なお、会報掲載文の後半は、クラブ宛のメール本文でしたのでびっくりしました。
 9月25日早朝、私の結婚初年度産となる男児が誕生しました。最近の頃の赤ん坊にしては大きめの3855gということもあり、末は大物になるぞ、と感激。興奮覚めやらぬ翌日、中山の最終レースに出走した愛馬ボウノットが1番人気に応えて見事に4馬身差の完勝!喜びが重なりました。出産で何かと物入りなことが多く、家計を切りつめていたところだっただけに最高のタイミングでした。まさにボウノットから出産祝いを包んでもらった気分です。そういえば昨秋は結婚した週にエスケープが勝ってくれました。他の愛馬にも早く勝ってもらいたいなあ。

(10/11)土曜の開催は台風のため月曜に延期、中継がなくなりレースは見ていない。ボウノットは馬体重の増減はなかったが同レース出走馬のうち4頭が10キロ以上の増減があった。昇級緒戦を5番人気で2馬身差の3着なら上々。今回の出走は前回騎乗の後藤騎手の進言だそうだ。これで1600〜1800ならもっとやれそう。楽しみ楽しみ。

(10/6)昨日の近況報告で府中ではダート1600を使っていくとあったのに2100かあ。気性からしてあまり長いところはもたない気がするんだけどなあ。また誤刀が乗ってくれるようなのでおもしろいかもしれないが。もしここで見せ場があれば先々が楽しみになる。

(9/26)札幌って話だったのに木曜になっていきなり中山で出走することになっていた。輸送してマイナス2kg、驚いたことに前走2着が支持されて思いのほかの1番人気。鞍上は初の後藤だったがもまれ弱いという情報がちゃんと入っていたのか、3番手を進み、無理なく直線で先頭に抜け出す。その後は楽に4馬身差をつけての完勝。昨日の子供誕生を祝うかの勝利でとても嬉しかった。おまえはダートの大物になってくれよ。

(9/11)2週連続除外の後にようやく出走。3連単全国発売の初レースで2着。頭をボウノット中心に24点買ったのだが勝ったのは競馬仲間MALICEさんのマイネルマルカート号だった。歴史に名を残すところだったのに悔しいなあ。

(8/14)札幌で出走も3コーナーでずるずる。平場なのにだめなのか。

(5/16)リフレッシュ放牧に出された。このまま終わるとマイネルチケット級になってしまうので戻ってきたら軽く500万クラスを勝ちあがってほしい。

(5/1)平場ならと思っていたがどうも勝てない。ただの1勝馬に終わってしまうのだろうか。

(2/21)平場のダート1800。早くもダート路線に転向だという。逃げるしかないのかなあ。この先どうなるんだろう。

(2/1)残念。レースはまだ見ていないがJRAのホームページによると逃げたようだ。このままだと一本調子の逃げ馬になってしまうんだろうか。入着されできなかったのがちょっと悲しい。一口歴がもうすぐ10年だというのに何度でも夢を見てしまうものだ。そうそう、「マイネルボウノット」で検索してこのページを訪れてくれる人がけっこうたくさんいてびっくり。会員の方、なんでも掲示板やメールでどうぞ。

(1/29)14頭立てでラフィアン4頭出し。相手はハイアーゲームだろうけど果たしてどんな戦法をとるのか。初めての芝はどうなのか、競馬新聞の予想はどうなのか。週末が楽しみでならない。当日は横浜のみなとみらい線乗り初め予定だけど。

(1/10)勝利!スタートだけ緊張したが後はしかも持ったままの圧勝。あんなに叫ばなかった勝利は初めてだ。2戦目の勝利はマックス、チケット、ミモーゼに続いて4頭目。初めて口取りにも参加。写真撮影は眩しくて目を閉じないようにしていた。終了後はWC横に出て「勝利のVサイン」も撮影。ゼッケンは汗ひとつかいていなくてきれいなままだった。京成杯に登録するとのこと。夢は風船ガムのように膨らむ、クラシックへGO!

(1/8)初めて口取りを申し込んだ。受付から30分以上事務所の電話が繋がらなかった。やはりみんな申し込んでるんだなあ。勝つよ!

(12/27)積雪のため、ダートに変更になったのを朝知ってびっくり。横浜はいい天気なのに。ダート1800に変更も3番人気で2着。逃げて最後まで頑張ったが勝ち馬は強かった。次は確勝だな。

(12/24)初めての2歳最終週デビューとなる。芝2000デビューというのも嬉しい。初のデビュー勝ちなるか。

(11/27)蹄も痛まなくなり、ようやく入厩。デビューが待ち遠しい。

(8/26)入厩していたのにまた放牧。ツメに軽い炎症だってさ。うーん。

(7/16)一度入厩し、早期デビューかと思っていたが疲れが出て帰厩。現在、順調に調整中。単走で乗り込まれていますが、併せると動きが変わってきそうとのこと。

[選択理由] 父バブルガムフェローはPOGで指名し、儲けさせてもらった。なかなかバランスが取れているように思えた。成長度と距離がどうかだが、朝日杯→皐月賞までならもつはず。この世代はこの馬しか出資馬がいないので早い時期から活躍を期待する。
[馬  名] Bowknot/ちょうネクタイ/英語

 

時計

コメント

1

03.12.27

中山

新馬

8

3

2

菊沢徳

55

ダ1800

1568

クビ

-

雪でダート変更。3着に大差

2

04.01.10

中山

未勝利

16

1

1

菊沢徳

56

ダ1800

1585

1.1

圧勝、口取り

3

04.02.01

東京

セントポーリア賞

14

5

8

菊沢徳

56

1800

1496

1.0

-

逃げたが

4

04.02.21

京都

500万下

15

3

4

安藤勝

56

ダ1800

1539

0.6

-

逃げるも4角で一杯

5

04.03.28

中山

500万下

16

1

4

柴田善

56

ダ1800

1565

0.9

-

出遅れ

6

04.05.01

東京

500万下・父

15

2

8

池添

56

ダ1400

1274

1.0

-

ハイペースを先行

放牧(休養)

7

04.08.14

札幌

500万下

13

6

7

菊沢徳

54

ダ1700

1491

1.6

-

先行も三角でばてる

8

04.09.11

札幌

500万下

13

4

2

▲藤岡

51

ダ1700

1460

0.1

-

3連単全国発売初レース

9

04.09.26

中山

500万下

15

1

1

後藤

54

ダ1800

1548

0.7

-

先行抜け出し。子供誕生翌日。

10

04.10.11

東京

1000万下

11

5

3

後藤

55

ダ2100

2110

0.3

-

先行。台風で月曜開催

11

04.11.06

東京

甲斐路特別

12

2

4

後藤

55

ダ2100

2128

0.2

-

逃げるも直線つかまる

12

04.12.19

中山

1000万下

16

1

1

後藤

55

ダ1800

1546

0.5

-

単勝190円、逃げ切り

13

05.01.08

中山

アレキサンドライトS

14

4

3

後藤

56

ダ1800

1538

0.2

-

昇級戦、離れた3番手から好走

放牧(右ヒザ炎症)

14

05.08.20

札幌

大雪ハンデキャップ

13

1

4

福永

57.5

ダ1700

1456

0.4

-

降級。3番手から伸び切れず

15

05.09.04

札幌

層雲峡特別

13

2

1

松岡

57

ダ1700

1452

0.3

-

12kg絞れて好位抜け出す

16

05.10.02

中山

利根川特別

14

2

1

後藤浩

58

ダ1800

1530

0.2

-

1000万下を堂々連勝

17

05.10.22

東京

銀蹄S

14

1

1

後藤浩

57

ダ2100

2117

0.1

-

準OP勝利で3連勝!先行押切

18

05.12.04

中京

春待月S

OP

16

3

1

松岡

56

ダ2300

2118

クビ

-

OP昇級戦も4連勝!2番手押切

05.12.23

名古屋

名古屋グランプリ

G2

12

安藤勝

56

ダ2500

積雪のため中止

19

06.01.22

京都

平安S

G3

16

8

8

56

ダ1800

1512

1.0

-

果敢に逃げるも4角まで

20

06.02.13

佐賀

佐賀記念

G3

10

1

1

後藤浩

56

ダ2000

2091

0.7

-

2番手抜出しドンクールに4馬身

21

06.03.21

名古屋

名古屋大賞典

G3

12

1

2

後藤浩

57

ダ1900

2007

0.1

-

道中かかって外を周る

22

06.05.21

中京

東海S

G2

13

3

2

後藤浩

57

ダ2300

2238

0.2

-

先行抜け出すも最後に差される

23

06.06.28

大井

帝王賞

G1

13

3

10

後藤浩

57

ダ2000

2054

3.3

-

先行するも4角力尽く

放牧(休養)

24

06.12.20

名古屋

名古屋グランプリ

G2

11

4

9

後藤浩

56

ダ2500

2487

4.4

-

3角までに力尽く

以降の成績はこちら

単勝110円 040110-2.jpg (16506 バイト)

 

back.gif (518 バイト)