△メジロベイリー

＜私の見解＞「朝日杯3歳S」の名も今年で最後、マックスの勝った思い出に残るレースがなくなるのは寂しい。もう4年も前のことでその間にいろんなことがあったが、マックスは来年も現役で頑張るという。一口の世界で5年間というのは本当に長いことで、今になって思うのは重賞を勝っていようがいまいが長くコンスタントに走り続けるのが最も会員孝行な馬だということだ。さすがに来年が最後になるだろうが、ラフィアン会員でわいわいやった夜にそんなことを感じている。

本命は前走東スポ杯でも本命だったタガノテイオー。そんなに強さを感じないがそれは名前のせい。まだまだ余裕をもって走っている感じがする。対抗は緒戦クロフネを破ったエイシンスペンサー。時計はともかく、負け無しの魅力でいっぱいだ。▲テイエムサウスポーは評価が低い分ねらい目があるかな、と思うが実際はどうだろう。

ウインラディウスは人気先行のきらいがあり、無印としたい。