2000ダービー サンデーとユタカの祭典 Ｖ３ ◎エアシャカール ＜私の見解＞また今年もダービーがやってきた。10年前のアイネスフウジンが逃げ切ったレースが私の競馬初体験だった。そう思えば一度の空白もなく、よくもまあ競馬を続けてきたものだ。本命馬を列挙するとハクタイセイ、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ウイニングチケット、ナリタブライアン、オートマチック、ロイヤルタッチ、マイネルマックス、スペシャルウィーク、チョウカイリョウガ。振り返れば連勝馬券を的中させたのは指定席観戦したチケットの年のみ。今年はどうなるやら。 ◎エアシャカールは母父の距離適性以外に心配は見当たらず、2番枠でも問題ない。前走ユタカが見せたペース判断の確かさで3年連続豪快に差し切る。 以下は消去法。前から行く馬、今年4戦以上の2つの要件だけで○▲△の3頭以外はアウト。結局そのなかで騎手と安定感で自分なりに順番をつけた。×はＰＯＧ指名馬なので遊びで流してみる。 競馬の祭典、悔いのない投票をしたいものである。そして、新しい10年の始まりを勝利で飾りたい。 <振り返り>◎２着、○6着、▲7着、△12着、×3着。負けた。先週のオークスデーが3万負け、昨日が金鯱賞などで5万勝ち、今日はダービーで2万負け。結局プラマイゼロである。しかしだからといってこの2週が無駄だったのではない。むしろおもしろかった。私を楽しむ、それが競馬。
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