2000皐月賞

アタラ四位コンビが光の射すほうへ

◎アタラクシア
○エアシャカール
▲ダイタクリーヴァ
△ラガーレグルス

<私の見解>夏の高校野球では地区大会で激戦を演じてきた都会のチームよりも、地方の野球名門校のほうが甲子園で成績がいい。楽な相手の地方大会で無理をせず、疲弊しないからと言われている。

◎アタラクシアは何を書くそうPOG指名馬。裏街道でもないと思うが、重賞初挑戦だけにまだまだ未知の魅力がいっぱいだ。中6週で念入りに調整、ここを勝ってダービーも獲れる器だ。ばてなさそうなので時計がかかってもいける。

○エアシャカールは鞍上豊に全てを任す。まさか2週連続で出遅れはないだろう。まだ余裕のある走りをしていたし、ダービーの叩き台との向きもあるが。ちなみに私の上司の本命である。

 ▲ダイタクリーヴァ。枠順が最悪という陣営のコメントがひっかかり印を落とす。テイオー以来の父内国産皐月賞馬ならこの馬だ。道中の位置どりを間違えなければ圧勝かも。

 △ラガーレグルス。中山1枠佐藤哲三とくれば96朝日杯。いつも哲三は前が詰まるので案外大外強襲のほうがいいかも。

馬券はアタラクシアから3点流し。

 

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