2000高松宮記念

愛馬マックス7歳にして生涯最大限のデキ

◎マイネルマックス

○キングヘイロー

▲ブロードアピール

△ブラックホーク

△スギノハヤカゼ

 

<私の見解>愛馬マックスが4歳有馬記念以来、2年3ヶ月ぶりのG1出走となる。名古屋に住む私にとって地元での初出走でもある。前走阪急杯では2度の不利がありながら上がりは最速の34秒3、ブラックホークと同じ。鞍上は大胆騎乗の勝浦騎手、一口愛馬の贔屓目9割だが残り1割は本気だ。逃げ馬が玉砕覚悟で行き、ブラックホークとアグネスが早めに仕掛け、前がスムーズに開けば勝機はある。

差し重視で対抗にキングヘイロー。ヨシトミなら大丈夫だろう。▲ブロードアピールは良馬場でもやれる。イメージとしては数年前のマイルCSショウリノメガミ。アグネスは圧勝か飛ぶかだと考えて無印。

 馬券はマックスの7枠から総流しで勝負。馬連、ワイドも総流し。当然単複も。はずれてもいい、自分の愛馬がG1競走に出走できる喜びだけで満足だ。昨年は出走取消しだったからゲートが開くまで気を抜かないぞ。

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