2000安田記念

無印を楽しむ（それが愛馬）。

＜私の見解＞６月１日にホームページ開設１周年を迎えた。マックスとホームページを中心に私の生活は回っていたと言っても大げさではない。ただ、マックスがクリスマスSを勝ってから肩の力を抜いて応援しているように、２年目はしゃかりきにカウンタを意識することなく平均ペースで更新していきたい。

さて、愛馬が出走するレースなんて愛馬しか意識しないのであるから馬券の予想はほとんどしないし愛馬が絡む馬券しか買わない。無印だろうとそうする。今はそう言いきれるが、以前は違った。例えばマックスが出走したダービーはランニングゲイルを本命に馬券を買っていた。いつからかは分からないが、多分そのときから自分にとって馬券より愛馬応援が上位に来たのだろう。

本命◎は愛馬マックス。レースの上がりが底力を試される35秒台ならば（←中京スポーツ受け売り）、十分チャンスはある。確かに瞬発力勝負、時計勝負は辛いだろうが大外枠でスムーズに引っかからずいければ入着はある。

他の馬はあまりコメントする気がないが、面白そうな馬なら△をつけた５頭だろうか。同期のオースミジェットと３年ぶりに府中マイルで対戦するのも楽しみだ。

最後の直線、桃色帽子のマックスが伸びてくる、私は叫ぶ。どんな結果だろうと彼が精一杯走ってくれれば満足だ。新聞で無印だろうと信じて応援する、馬柱に名前が載っているだけで嬉しい、それが愛馬なのだ。

馬券はマックスから枠馬W総流し。単複。