高松宮記念

「スピードのＣＲＹマックス」

◎�Gシンボリスウォード

○�Mアグネスワールド

▲�Aシーキングザパール

△�Nキョウエイマーチ

△�Bシンコウフォレスト

△�Cマサラッキ

＜本紙の見解＞ 見出しは関西のＪＲＡインフォメーションのもじり。愛馬マックスが感冒のため出走を取り消した。中村センセイ頼むよ全く。私自身も今週は花粉症と風邪を併発し、現在も頭がぼーっとしている。組合の委員長にも選出されてしまい、頭が痛い一週間だった。

さて、6歳以上牝馬は私が競馬をし始めてからＧＩを優勝していないはずだ。また、短距離馬は勢いがあるとクラスの壁を突きぬけやすく、一度調子が狂うと立て直しが難しい。以上から判断して本命はシンボリスウォードとする。前走はメンバー構成からハナにたったが今回は多少控えるはず。岡部がうまく抜け出してくれるはず。対抗にアグネスワールド。兄同様の早熟かもしれないがまだ大丈夫。ジンクスを破るならユタカ騎乗の追込み馬シーキングザパール。前崩れが予想されるだけに仕掛けどころが注目だ。

以下、ミッキーに戻ったマーチと斤量減の2枠2頭。

�Gから5点流し。