松浦亜弥

（07/6/26）福岡のライブハウスにGAMとして来たそうだ。以下、参戦した知人よると客は1階はまずまず埋まり、2階席は満席。最前ブロックも混乱なく押し合いもなく皆が楽しめたという。あややがMCで頑張っていたのが印象的とも。そのMCであややがその昔福岡に来た時の単独行動の話をした。トップアイドルのあややが一人で天神で買い物して空港までタクシーに乗ったと言うとミキティが「どんだけ放任されてるの！」と突っ込んだので、彼は「お前が言うな！」とみんなの心を代弁した気でステージに向かって小声で言ったのだとか。

(06/12/26)遅ればせながらGAMとしての紅白出場おめでとう。これで、松浦亜弥、後浦なつみ（最終的には「後藤真希＆松浦亜弥」）、、DEF.DIVA、GAMといろんな名義での出場だね。すごいなあ。今夜の職場の忘年会2次会のカラオケで、後輩男性が勝手に「Yeah！めっちゃホリディ」を入れたので私は気持ちよく歌う彼の横で振りをやってみたらこれがうけていた。昔とった杵柄、これだけメジャーな曲ならまかしてとばかりドットドットスラッシュなわけでパーフェクト。映像がPVで本人が踊っていたということもあり、私の振り付けがばっちりということでみんな盛り上がっていた。そんなことでよろしければなんなりと、みたいな。

(06/9/11)たまたま藤本美貴とのユニット「GAM」として歌っているのをテレビで見たけど衣裳が“お店”みたいでどうも。あと少しふっくらしたのかな、年相応になったなあ。「スケバン刑事」の主題歌かなんからしいけど、内容とまったく合っていないのでは。せっかくのユニットなら小遣い稼ぎでなくもうちょっとしっかり考えてほしい。スケバン刑事と美脚とどう関係があるんだろう。ファン攻略法をしっかりしないといけないと思う。

(06/6/29)ハタチになったのを記念してCR松浦亜弥というパチンコ台ができたという。パチンコ嫌いの私には残念なニュースだ。アイドルがパチンコ台になてはいけない。にしても、このドキドキはなぜ止まらない♪と歌っていたあややがハタチかあ、とこのページを下からざっと読んでみた。5年って長いね。このページに検索できた方、ぜひトップページもご覧ください。

(05/11/17)昨日のサッカー、日本代表対アンゴラ戦であややが君が代を歌ったことを今日のスポーツ新聞で知った。一部新聞には、「君が代を歌うのは中学校以来」と見出しがあったが中学を卒業してから歌っているぞ。台湾の野球場で。しっかりしろよな、スポニチ！
　で、そのことを現役モーヲタの後輩Mにメールしたところ、「そんなことをすぐに思い出すとは」とお褒めの言葉をいただいた。「モーヲタ日本代表に褒められるとは嬉しいな」と返信すると、「世界選抜に選ばれるほどの人じゃないですか」と返された。誤解されているようだが、私は本当に卒業しているので。

(05/3/6)はしゃいじゃって良いのかな？良くない！！デビュー4年にして始めてのスキャンダル発覚。場外馬券売場メンバーのマンションに生活用品を買ってお泊りを激写された。あややにはこれからのハロプロを牽引してほしいと期待し、アイドル性を高く評価していただけに残念でならない。アイドルを演じるというよりそのまま中身がアイドルだと思っていたのに。デート現場をキャッチされたくらいならともかく、相手のマンションにお泊りはねえ、まだ18歳なのに。場外馬券売場メンバーは淫行条例で逮捕してほしい。いや、それはそういうことが事実になることだからやめてほしい。以前のなっちの時のようにテレビゲームを一晩中やっていたとか言い訳するんだろうか。しかし、どうやらこの件は事務所の頑張りでうやむやになりそう。あやや、でもファンは生身のあなたにはあまり興味がないと思われるんだなあ。

(05/1/13)あややの次のアルバムは今までの全曲の中からファン投票（1位〜3位の順位つきで投票）で決められるという。ちなみに私と仲間の投票は次のとおり。こうしてみると他者と共通する曲もあるし、自分だけのお気に入りもあるということでおもしろい。

(04/9/18)いまやモー娘本体以上に人気があるとも思われるあやや。にしても「愛情イッポン！」は苦しかったんじゃないか。見てないのに言うのもなんだけど、もっと「エースをねらえ！」「南くんの恋人」みたいな分かりやすいアイドルドラマ路線が似合ってると思うけど。ドラマの内容以上に、曲がしんみりしてちゃあだめ。夏にアイドルがはじけなくてどうするのか。しかも歌詞の中身が薄いし。後輩Ｍによると、この夏のハロプロコンサートではトップバッターで何曲か熱唱し、彼女のコンサートかと思ったという。あややの双肩にハロプロの未来がかかっている。

(03/6/21)新潟まで遠征で昼夜参戦。昼の部は3列中央。前の列の２人組が我々と同じ“振り派”だったが、彼らは細かい首や手先の動きまでマスターしていてとてもかなわなかった。そして一人は全て歌いながらで、歌詞をマスターしていた。素晴らしい、勉強になった。『GOOD　BYE　夏男』の時には３列分全員がしゃがむ姿勢で振りをやっていたし、あややの振りつけは一緒に踊りたくなるのだろうか。ソロの場合は、ステージ上の一人しか見ないわけで、その子の振りつけを真似して会場全体が一体感を得られる。それにしても最新曲をなんでフルコーラスやってくれないんだろう。稲葉の一人つなぎは辛い。夜の部まで２時間半の空き時間、会場前の芝生で新聞紙を敷いて寝る。そんな奴がかなり多く、昼夜参戦率、そして県外からの参加率がかなり高かったものと思われる。夜の部は珍しく歌詞とトークののとちりがなかった。１２列目だというのに通路側だったのでそれなりにはじけて踊った。駅前の居酒屋「安兵衛」で23時まで飲み、ムーンライトえちごで帰った。

(3/7)新曲『ね〜え？』。今週月曜の「ポップジャム」収録では動きも少ないし、拍子抜けしたのだが、Mステ見てたまらんと思った。テレビで見ると小西サウンドにあのドールチックな動きでたまらない。去年の『桃色片想い』ほどの衝撃はないが、アイドルソングとして及第点をつけられる。あややはセクシーでもキュートでもどっちもいいよ！しかし、あやや、温泉で前を隠さないって刺激的だよ。

(3/1)写真集が絶好調。初版４万ですぐに追加が10万だとか。なんと言ってもグラビア系アイドルでなく、正当派トップアイドルのビキニ中心写真集というのが近年なかったこと。ビキニになったのでも鈴木あみくらいじゃないか。ビキニでも下のほうが短パンみたいなのでお茶を濁すのはあるが、あややの大胆さは素晴らしい。小さな胸もうまく寄せて上げればあんなに谷間ができるのかと感心。脚もきれいでいい。ビデオ（ＤＶＤ）は最初の22分間水着が出てこないし、そんなに露出はなかったが楽しめた。後藤とのアルバム対決は完勝だっただけに、今後はモー娘以上のセールスさえ期待できる。

(2/16)銀座で最前列。終了後に隣りで見ていた男曰く、「最前じゃなかったら見る気しないなあ。後藤のほうがよかったよ」。その通り。大阪の会場よりも音響がよかったのでセリフが聞き取れた分だけましだった。それにしても何故加藤紀子が立ち退きをしないよう骨を折ったというのにあややは怒ったのだろう。まったく分からない。1週間たって、みなレベルアップはしていたように思うが。

(2/9)主演ミュージカル「草原の人」を大阪万国博ホールで2/8昼2列、2/9昼6列と2回見た。感想は、学芸会で9500円も取るな！だ。後藤のミュージカルが良かっただけに期待していたのだが、全くもって腹が立つことばかり。劇は1時間半しかやらないし、内容も薄っぺらというか状況説明のセリフだけで終わったし、なにより宝塚でもないのに女が男役をやっていることが納得いかない。男はあややの父親役とダンサー２人だけ、重要な相手役が柴田と加藤紀子というのはちょっとなあ。昨年の後藤の男役はよかったが、今回はひどすぎるなあ。最後にあややの「草原の人」で終わるのだが、幕が降りてきてあっけにとられるほど、これで？もう？終わり？みたいな幕切れ。後ろに座っていた男が終演直後に、これを1日2回はきついなあ、と呟いていたが同感。加藤紀子とメロンの芝居が下手、そして米兵役たちプロの役者も踊りがさほど上手くない。メロンは全員口がはっきり開いていないから早口だと聞き取れない。例えば、最初に斉藤が言うセリフなどもっとはっきり喋らないといけない。そして、いくらなんでもオムライスが美味いからと言って米軍施設からの立ち退きを免れるストーリーは無理があるのではないか。直線的なストーリーで広がりや遊びの部分がなかった。全体的に暗い話なので照明も暗く、今日は90分のうち、20分くらいしか起きていなかった。肝心のあややはというと、明るくけなげな少女をいつものあややと同じテンションで演じていた。ストーリーや周囲に関係なく、あややはあややだった。うーん、このミュージカルはかなりきつい。後半のライブはシングル5曲で変わりばえなく、いつも通り。

(2/1)遅くなったが、昨年のハロプロ関係の曲でベスト１は『桃色片想い』。少し大人っぽい『LOVE涙色』で認知されたあややが本来のノリで歌った最高のアイドル楽曲。この曲が最初に出たから2年目の彼女は大成功したのだと思う。さて、今年もあややがCMソングを歌っているシャンプーを買ってしまった。ついでに後藤の目薬も。こうしてなんでも買ってしまうから車のCMでもやられた日には。まあ、スクーターは持ってないが。

(12/29)３月末の初回以来、今年は春６回夏４回秋３回の１３回コンサートに参戦した。あややのコンサートは比較的前の席で見ることが多く、どの回もはっきりと表情を覚えている。いささか実施回数が多いような気がするが、２月のミュージカル、新しいアルバムをリリースした後のコンサートを心待ちにしている。

(11/23)あやや、1枚のアルバムで８か月も毎週のようによくコンサートをやったよ。Ａランクのアルバムだったからよかったけど、通常じゃあ考えられない数をこなしてると思う。ファンから言わせてもらうと、もう少し彼女に休息を与えてほしい。擦り減ってしまう。

(11/10)私にとってあややのコンサート最終。東京厚生年金会館の１階最後列。場内は昼間は藤本のイベントに行って来たであろう人たちでいっぱいだった。あややは２曲目の「トロ恋」で歌詞が飛び、最後の「笑顔に涙」を含めて３回飛んだ。モー娘ではほとんど見られないのだが、やはり１人ですべて歌うのは大変だよなあ。あややのコンサートは１日２回はキツイと思っている。それは、あややのコンサートは場合はアルバム１枚を聴くのと同じで、連続してアルバムを聴こうとは思わないからだ。よくできたアルバムだけに１回聴くと十分なのだ。前のほうで跳んでいるなら別だが、ステージにはあややしかいないから、会場のどこにいてもあややだけを見ることになる。モー娘はその点、見る場所でどのメンバーを中心に見るかが違うから何度見ても楽しいのだ。あややのコンサートは歌をしっかり聴きながら歌うから終わった後にカラオケに行く気もあまりしない。

(10/24)来年2月の主演ミュージカルのファンクラブ先行受付があり、チケットを確保した。しかし、10月に来年2月のミュージカルを、「タイトル未定」「出演者：松浦亜弥ほか」という情報だけで販売するってのはファンをなめてないか。同じに後藤も同様の条件で販売したのだが、ハロプロも何をそんなに焦っているんだよ。それでも抽選になってしまうほど予約があるというのがなんだかなあ、なんだが私もそうだしなあ。ファンをバカにしているよ、これは。あややが見られれば内容なんてそれでいいのか、まったく。

(10/12)「ごまっとう」だぁ？「ごなつよ」の二番煎じのネーミング、本当に頭に来た。後藤はソロになるって卒業したんだろ。なんでユニット組むって言われたときに断らないんだろ。あややとまともにソロでセールス勝負したら勝てないからユニットで一緒に行動して、なんとなく後藤のほうが格が上っていうのを保ちたいんじゃないだろうか。陣営がそう考えるのはちゃんとソロではあややの方が売れるというのが分かっているからだろう。おまけにこれからピンとして存在をアピールしなければならない時期の藤本まで巻き込んで。ある程度、ソロで行動してから単発でならばいいけど、こんなハロプロ内ユニットなんて許せないよ。あややには全く利点がない。それに、アダルトなクールなコンセプトなんて後藤だけで十分、後藤のことを嫌いになるよ、こんなんじゃ。

(10/3)午後から休みをとって甲府までバス移動、連れMは珍しく仕事が休めないので1人で参戦だ。平日の甲府だけに首都圏から濃い奴はそんなに来ていなくて、制服の高校生や家族連れなど地元の人が有名人を見に来たってかんじでほのぼのムード。おかまいなしに私は1人で踊っていたけどね。4列目だったので誰ともよく目が合った。すごく視線をくれたし、指差しもいただいた。ああ、席とステージが近い会場はいいなあ。それにしてもあややは歌が上手。音程が安定している。あ、ラブナミで歌詞を間違えたけど、これってよくあるなあ。高校生になってむちむちしてきた。（関係ないけど「女子校生の主張」ってタイトル、「女子高生の主張」じゃないからAVのタイトルみたいだよ。）そして、トークがどんどん進歩している。今日は自分が台風を吹き飛ばす「晴れ女」だという内容。でも青森では降ってたぞ。メロンが新曲、完全に柴田が単独メインになっていた。柴田のダジャレは20本だったと思うが素晴らしい。ただ、帰りの最終特急が21時8分発だったのでアンコール前の20時40分で切り上げて駅にタクシーで急いだのに、車両の故障とやらで20分遅れで運行していた。くそお、ラブメール見てからでも間に合ったよなあ。客が入っていたのになんで開演時間を遅らせるのか、まったく。

(9/1)市原市民会館であややの秋コン開幕。シングルと夏にやらなかったアルバム曲を中心に構成。みんながあややと一緒に呼吸するから、あややが静かなナンバーを歌っているときに会場全体が一瞬静まる。メンバー個々への声援がどんなときでも飛び交うモー娘コンサートと決定的に違うところか。ところであやや、むちむちし始めたのは成長期だから？

(8/17)富士急ハイランドであややのコンサートがあったのでいつもの連れMと出かけた。せっかく遊園地に来たのだからと男２人でアトラクションも楽しむ。並んでいるとあややのコンサート目当ての客の風貌やら恰好が滑稽らしく、後ろに並んでいる男女グループが指差して笑っている。実際一目で判別できるような男がたくさんいて、モーヲタは遊園地に合わないないことがよく分かった。

(8/8)前夜、東京駅から夜行バスに乗り、青森駅に着いたのが午前6時半。あややのサマーツアー初回、青森県森田村の円形劇場の野外ライブに昼夜参戦する。五所川原駅から会場直行バスに乗ったのだが、1便にもかかわらず乗客は15人程度。会場に着いても、ブロック内先着順というのにあまり熱気がない。雨のせいだろか、とも思ったが、拍子抜けするほど観客が少ない。やはり平日に青森の奥まで来る客はいないということか。ＦＣ（ファンクラブ）枠と一般が分けられていたので判別しやすかったのだが、ＦＣ枠で入場したのは昼の部で100人いただろうか、というかんじ。全部で昼は500人、夜は1000人くらいだったのではないか。ロープで仕切っていたのに、主催者のおっさんが一般枠の客に対して「ＦＣ枠の席も詰めて座ってください。前に来てもいいですよ。」とやったもんだからたまらない。一見、臨機応変な優しい対応に思えるが、開演直前ならともかく、開場直後にである。ＦＣ枠だからと直前にやってきたＦＣ会員は後ろのほうになったことだろう。幸い、最後方でも10列めくらいだったので目立った混乱は起こらなかったが。まあ、それにしてもとてもスーパーアイドルが入場料をとって行う会場とは思えず、なんだかギャップがものすごかった。客も有名人が近くに来たから見てみよう、みたいな雰囲気でほのぼのしていた。夜の部は真っ暗ななかに小さなステージが浮かび上がり、サイリウムの彩りが揺れ、美しかった。もう二度とあんなアットホームなあややのコンサート（イベント）はないのではないか。私たちも雨、足元を気にしながらも十分楽しんだ。６月から何も状況が変わっていないので内容自体は春コンの縮小再生産みたいなもんで、なのに歌わない曲があったり、セットが全く同じだったりと物足りなかったし、ＭＣもコンパクトになってしまっていた。当初出演予定の平家が出ず、トークでも盛り上げてくれたメロンが持ち歌３曲をフルコーラスで熱唱したのが救いだった。もちろんあややは元気一杯で、夜の部の「ラブなみ」で歌詞を1ヵ所間違えたくらいで、きちっと歌も踊りもこなしていた。多分彼女はこれから始まる夏秋ツアーもなんなく務め上げることだろう。なんだっていい、数少ない青森公演昼夜参戦者としてちょっとだけ胸をはることが後々できれば。

(7/28)いっぱいあややについては書きたいことがたまっているのだが、今日はハロプロの印象を。あややが一番声援が大きかったし、あややの出番が一番会場が一体となって盛り上がった。これは名古屋も代々木も同じ。乗りやすい曲、ステージ上で彼女だけを会場全体が見ていることが要因だろう。そして、ソロツアーを見事に務めただけはあって、客の煽りも上手いし、ＭＣも２つのネタを毎回喋り方をアレンジしていてマンネリ感もなかった。カメラ目線や客を意識した間など、思いっきりあざといのだがあややにかかると嫌味にならない。中澤姉さんの歌っている後ろで美貴ちゃんと踊る姿はこのツアーの数少ない喜びだった。個人の比較ではモー娘メンバー以上に人気があるのではないだろうか。コンサートグッズであややや美貴ちゃんのものも売ってほしかった。そうすれば人気のバロメーターであるうちわではっきり判断できたと思う。

(6/5)『Yeah!めっちゃホリディ』は前作から続く、脳天気恋に恋するかわいこ路線。はっきり言って頭の中はからっぽの歌で、歌詞に意味はない。振りつけも衣裳もぶりぶり、でもそこがまた80年代アイドル黄金期の雰囲気でたまらなくかわいい。ここにきて完全に一人立ちしたあややの魅力はなんといっても本気でアイドルしているところ。やらされてる感、演じてる感は全くなく、本心からウキウキでノリノリにアイドルしている。そして、昔のアイドルと最も異なるのは歌唱力があること。考えてみれば高校に入ったばかりというのはのりピーやとろりんがデビューしたころと同じ。早くもソロコンサートを堂々と成功させている。あやや、21世紀最初のアイドルと言っても過言でないのではないか。（20世紀最後のアイドルは高橋由美子だと思う）

(5/14)いやあ、その瞬間テレビを見ていた職場のみんなが腹をかかえて笑った。初の海外でのプロ野球公式戦が台湾で行われ、どういうわけだかあややが始球式のバッターに選ばれた。（しかし、先週土曜に福井県で五木ひろしとマラソン、日曜は金沢でコンサート、あややのスケジュールきついなあ。）そして、台湾人民とホークスファンの私が見守るなか、高めの球を見逃してしまった。うーん、あやや、そこは振らないといけないところなんだよ。もう１球やり直してほしかったが投げたのが台湾行政院院長（偉いんだろう）だったのでそんな要求はできなかったようだ。儀式が成立しなかったと国際問題に発展しないといいんだけどね。
　以下、日刊スポーツより・・・君が代独唱の後、ピンクのユニホーム姿で球場に登場。始球式では打者役で打席に入ったが、まさかの見逃し。「城島さんに『バット振って』 『打って一塁に走っちゃえ ！！ 』と言われて、気合は入っていたのですが…。ボールが速くて思わず見逃してしまいました…」とガックリ。

(5/6)大型連休最終日、パシフィコ横浜に昼夜参戦。国立大ホールというとても立派な会場、前回がライブハウスに詰めこみだったのでよけいにそう感じた。今回は初めてＴシャツ以外のアイテムとして「一番」鉢巻を締めて臨んだ。昼の部はなんと最前列やや下手、距離だけでいえばブリッツの最も近かったときと同じくらいかもしれないが、条件は最高だった。ステージとの間には鉄柵もなく、係員がしゃがんでロープを張っていた。しょっぱなの「桃色片想い」から盛り上がりっぱなし、跳んで、コールして、腕振って。何度も何度も目線ももらって、微笑んでもらって。それはもう幸せな時間だった。ツアー初日からすると堂々としていたし、1か月の成長が感じられた。アンコールの語りは赤坂よりも超ロングになっていて、「今日は、ここ、・・・」って会場の名前を忘れて最前列センターの男から教えてもらうハプニングもあるなど楽しかった。夜の部はいわば整理体操、30列目で踊っていた。翌日からしばらく声がかれていたほど燃えた公演だった。
　さて、感じたこと。あややのソロコンサートだから会場全体が彼女だけを見ていて、彼女の動きに視線もついていく。モー娘やハロプロと違い、みんなが彼女を目当てに来ている。（ゲスト出演のメロンのメンバー推しもかなりいて、なにげに六人祭が最も盛り上がっていた気もするが。）だから会場の一体感がすごい。モー娘が歌っているときには、それぞれの推しメンバーに応援が分散しているし、ＭＣ中もすべてが喋っている人に注目しているとは限らない。他のハロプロメンバーにイチオシがいるにせよ、その場ではみんながあやや推しになっている。だからモー娘ツアーでは休憩する曲が誰しもあるのに、全ての曲であんなに盛りあがれるんだろう。そんなことに終演後、感激した。一人でコンサートやれるようになってよかったね、あやや。よっすぃ〜も後藤ソロツアーかなんかでゲストにしてもらえないかなあ、なんてことも思った。

(3/31)初のソロライブツアー赤坂ブリッツ、昨日1回、本日3回計4回と完全参戦。ぐったりの私である。具体的な感想は後日にするが、15歳のあややは1年前から見続けている私からすれば、とても堂々と立派になっていた。最後の回で「トロ恋」の歌詞がとんだのはご愛嬌、ケガ人が出なくてよかったと思うくらいすんごい盛りあがりだった。

(1/30)あややのシャンプーＣＭを見て周囲にあややに片想い急増中。取引先の若い奴らが私に口々に言ってくる。隣りの人に、みんながいいって言ってくれて嬉しいっすよ、と言うと彼は、おまえのご機嫌をとってるだけだよ、だって。う〜ん、そうかも。。。

(1/17)現在よっすぃ〜の次に好きなあややを単独ページとして独立させた。これからもあややのことをたくさん書きたい。今日はうちの上司から紹介され、あややに多少関係のある方と名刺交換をした。そこで単独ライブもファンクラブで申し込んだ、今朝もあややのアルバムを聴きながら通勤した、シャンプーもあややのに替える、などなどあれやこれやとアピールをして、こいつは本気で言っているなと驚かれた。っていうか彼より私のほうが詳しかった。そして、いろいろ販促グッズを今度持ってきましょう、という話になりかけたのに上司が横から「でもこいつは本当はモーニング娘が好きなんだよ」と言ってしまい、相手が冷やかな目つきに。あややを好きなことは変わらないんだから、それは黙っておいてほしかったなあ。

(02/1/10)今朝のスポーツ紙はあややがいっぱい。ＣＭ初出演にソロツアー発表。いいぞいいぞ。でもモー娘本体のツアーと重なってる日も多くて、まるでどっちが好きかの踏絵のようだ。

(02/1/4)今、昨年の正月のハロプロコンサートのビデオを見たのだが、あややは本当に1年で成長した。同じ『100回のキス』を歌っているので比較しやすい。歌詞を見ずに歌えますっていう感じで歌っていた昨年と違い、昨日のコンサートでは客席を意識して歌えていた。つんく♂の復古調的アイドル路線はかえって新鮮で、多くのハロプロファン捕らえている。今回の正月ツアーでは昨年の平家にとってかわって3曲歌っている。声援も本体以外ではユニットなどを超えている。本人は計算しているわけではなく、スタッフの言うことを真面目にきいてやってきただけだが、この子はすでにモー娘の妹分という肩書がなくても営業できるくらいになってきた。今年はぜひソロコンサートを開いてほしい。

(01/12/31)「あやや〜！」と声援が飛ぶ紅白を見ながら職場の男性が質問してきた。「歌舞伎みたいになんとか屋っていうことなの？」。違う違う、あや屋じゃないって。

(01/12/28)渋谷センター街にあややのフラッグ登場。あややのシングル曲がＢＧＭとして流れている。ようやく彼女も世間に認知されてきたかんじがする。つんくもゼティマもモー娘以外にようやく探し当てたとどんどんプッシュしている。来年はモー娘と抱き合わせでなくても営業できるようになるのではないか。ぜひソロでコンサートを開いてほしい。そして、モー娘の妹分という肩書が不要となる日を期待している。紅白のトップバッター応援してるよ。

(01/12/3)新曲『100回のKISS』を聴いて大半の人は物足りなさを感じたのではないだろうか。デビュー曲から3曲続けてアイドルの王道を進むべく覚えやすいサビ、ところが今回はひっかかりがないなあ、と。実は私もそう思っていたがつんくはちゃんと考えている。たいていの歌手にはアルバムの名曲が存在する。松田聖子なら『制服』、南野陽子なら『春景色』などは濫造されたシングルナンバーよりもずっと出来がいい。しかし、多くの場合それはインパクトに欠け、ファンだからこそ評価できる曲なのである。後にシングルカットされることもあり、とんねるずの『迷惑でしょうが…』などがある。『100回のKISS』はそんな雰囲気を持っている。直後に発売されるアルバムに収録されるのでセールスは前作を大きく下回るだろう。アルバムのセールスを伸ばすためにシングルにしたという見方もできなくはないのだが、つんくがCDデビュー前のあややにこんなに素敵な曲を書いていたことを私は感謝したい。あややのことをピンでやっていける素材と信じ、最初から丁寧な楽曲を作っていたことが改めて感じられたからだ。本人がこの曲の良さに気づいているのか分からないし、多くの人は冬なのにヘソだし衣装かよ、というルックスしか目にいかないかもしれない。しかし、コンサートをやったら中盤の聴かせどころで歌うべきアイドル歌謡のアルバム的名曲候補だ。今はまだ子供の彼女には3年後にまた歌ってほしい、恥ずかしがって流すことなく今と同じ必死で。

(01/11/29)紅白初出場決定おめでとう！会見の様子を見たがとってもかわいかった。いまどきあんなにアイドルらしい子はいないね。マイクを両手で持つ姿はまさにアイドル。グループばかりだから始めからソロでよく頑張ってると思う。あみ〜ゴの枠をもらった感じかなあ。ZONEはバラードだから紅組トップバッターは間違いないね。トロ恋が最もふさわしいけど。

（01/11/17）オールジャパンリクエストアワード（要するに有線大賞）の中継で最優秀歌唱賞を発表しようとしているときに会場から、あややー！と言うバカがいた。そういうことをするとあややが嫌われるんだから慎んでくれよな。と、ラブギフトと新曲を予約して帰ってすぐに見たからよけいに腹が立つ。

（01/10/17）ﾊﾟﾌｨｰの番組にゲスト出演。チャパツになっていてショック。それはそうとあややはかわいい。食べ物の好き嫌いがあるコは嫌いなのだが、苦手な野菜３種に挑戦している彼女を見ていると許してしまいそう。

（01/10/8）「ソロアイドル歌手でこんなに売れているのは鈴木あみ以来」という言葉を最近聞くようになった。もちろん、スケールはまだまだかなわないのだが、やたらグループとして売り出す傾向のアイドル歌手のなかでは抜け出してきたように思う。モー娘のコンサートにも参加しなくなったし、ピンで堂々の連続ドラマ出演もするし、今後がとても楽しみである。

（01/9/16）『ＬＯＶＥ涙色』はキャリアウーマンの歌だそうだが、へそを出しているキャリアウーマンはいないと思う。

(01/9/13）『ＬＯＶＥ涙色』がまたいいね。詞の情景が浮かんでくる曲が好きだから『トロ恋』同様にいいかんじ。今回は久しぶりにモト彼からメールが届いた切ない瞬間。彼とはあの晩に終わったんだからいまさら彼女と別れたなんて聞きたくもない、あれから会ってないけど変わったのかな、悔しいけど気になる、なんで涙が止まらないんだろう、、、でもメールは返さない。ああ、「メール」を「手紙」に置き換えれば私の世代でも肯けるワンシーン。つんくはあややに力が入っているよなあ。ていねいな作詞にアイドル歌謡の王道ともいえる単純なメロディ構成。もっとも評価したいのは彼らしくない短さ。モー娘の曲はリフレインが多すぎるからね。ちょっぴり大人っぽさをアピールしたあやや。かわいいぞ。オリコン初登場3位はすごい！

（01/8/3）新しい職場で1週間ほどたち、そろそろいいかなとデスクマットにあややの生写真をはさむ。年下女性が指差して「これって松浦亜弥ですよねえ、あややっていうんでしたっけ」、よく知ってるじゃないか。「で、この写真はどうしたんですか」、ショップでちゃんとお金だして買ったんだよ。「え？買うんですか、自分で！」、どうやら私は東京でも同じ扱いを受けることになるようだ。

(01/7/1)はしゃいじゃってよいのかな♪、あややがゲストの公開番組収録『BSジュニアのど自慢』に出かけた。森口博子の軽妙な司会（かなり上手だった）で番組は滞りなく進行した。会場はあややファンがいっぱい。異様な盛り上がりを見せていた。私は上手の7列目、ゲストのあややが近くで感激だった。この収録のために2曲のビデオを見てフリを多少覚えていったかいもあり、それなりに声援を送れた。で、番組自体は小中学生ののど自慢大会、あややと同じ中学3年女子がMisiaやELTを歌っていて、この子らから、時代錯誤ともとれるアイドルあややはどう映っているのかが気になった。

（01/6/16）休日出勤を途中で切り上げて、スーツ姿のままナディアパークのイベントに開始ぎりぎりに駆けつけた。3階イベントステージは人でごった返し、後ろからではステージが全く見えない。あややが喋っても顔が見えないので3階から4階をエスカレーターで移動しながらステージを見ることにした。15回は昇降しただろうか、一般客が嘲笑するなか、エスカレーターに乗りながら振りを真似する私。ああ、あややは中学生なのに堂々としてソロで頑張っている。私のよっすぃ〜の他メンバー依存体質とは大違いだ。こりゃあ、かなりの人気になるかもしれないと感じた。3か月前まで誰も声援なんて送ってなかったのになあ。

（01/5/9）関東地方では特に有名なモー娘の妹分。『ドッキドキ！LOVEメール』で先月CDデビューしていきなりオリオン10位とは凄い。それより、2月のハロプロツアーのときは純白の衣装で無垢なイメージで恥ずかしそうに簡単な振りつけで歌っていたのに、4月のモー娘ツアーでは大きなアクションでびっくり。2月にはちょっと厳しいかなと思ったけど、まだ照れはあるもののはじめた感じが将来を楽しみにさせる。初々しいね。単体としてハロプロでは既に平家を抜いたと言える。7/1に愛知県内で公開収録番組のゲスト出演が決定したので行くぞ。