ハロプロ

（00/8/27）10月9日解散が決定。まあ、よくやった。本人たちも十分満足しているようだし、企画モノとしてはいい終わり方だ。今後はどうするんだろう。稲葉は以前と同じようにしぶとく芸能界で食いつなぐだろうし、信田あたりは意表をついて舞台という新境地へどうだろう。小湊はイロモノ企画でこその存在だから芸能界はもう少しだけやってみて引退、問題はルルね。女優ってどうだろう。需要はあると思う、中国語が話せる人は。

(99/11/30)先日有線大賞で生で頑張っていたが、ＡＳＡＹＡＮ以外のライブでは曲だけで勝負しなければならないだけに辛い。彼女たちのプロフィールを知らない客にも喜べるステージなのか、が問われる。会場で浮いていたことからも来年からは苦しい。２８日には３人で歌っている姿を見たけど、すでに旬は過ぎてしまった感が否めない。つんくの作りも悪い意味の適当になっている。本人達のやる気が伝わりすぎるだけに、そろそろＡＳＡＹＡＮから離れたところで活動を始めたほうがいいと思う。つんくもじっくり考えられるだろうし。

(99/10/31)削減されるメンバーが大決定、私が対抗とした小湊だ。家庭を考えればそれが一番だと思う。こうなった以上、年明けから正式に３人でやっていったほうがいい。

(99/9/26)メンバーを増やすかと思いきや1名減ですか。いろいろと考えますなあ。で、考えてみた。まず重要度からいえば稲葉が一番。存在感が稀薄とまで酷評されたがスポークスマンの役割は芸能界歴の長さから彼女が一番。グループ名を聞いて真っ先にあのヘアスタイルとともに思い浮かぶ。次に本多、色物道を突き進むためには不可欠だし、舌足らずなボーカルがアクセントになっている。（特に『ガタメキラ』の「強いめに抱きしめて」のフレーズが印象的。）さて、残るは２人。まず、小湊を残した場合、よりコーラス重視となりつんくが言うところのクオリティが高まるのだろう。そしてファンキー信田を残すとアクロバットを取り入れたビジュアル重視となり、よりテレビで観て楽しめるだろう。私の結論は信田が健康問題もあるので脱落ではないだろうか。もし小湊なら年齢からモーニング娘。に編入も可能性もあるだろう、ちょっと無理か、子持ちで娘を名乗るのは。そういえば昨夜テレ朝系列のB級ドラマで、ケラチナミンのあのコがヒロインを演じていた。

(99/9/19)早くも息切れだろうか。今月末発売『Love of Magic』だが面白味が感じられなかった。アルバムを出して、最初で最後のツアーをやって年内解散かなあ。来週重大発表らしいからそうなるんだろうなあ。

(99/8/8)まさか帰化するとは。本多ルルか。つんく、さすがにグループ名ののりでは法務省？も許可しないだろうからまともだったね。でも実はホンダのCMが決まっているって落ちはないだろうな、もしそんなことならさすがにやりすぎだぞ。松田聖子（MAZDA SEIKO）という芸名は戦略として優れていたと思うけど、本名をつけたんだから。中国国籍から帰化したといえば小山ちれが有名だね、って知らない？

(99/8/1)「宇宙でＬａTａTａ」は軽快なテンポでラッタッタ（50ccじゃない）、クソ暑い日に通勤するのがあほらしくなるほどだ。つくづくつんくって言葉遊びに秀でていると思う。一昔前ならシブがき隊に提供していた森雪乃丞に匹敵するセンスのよさ。ひとつ間違うとつまんない駄洒落を音韻というレベルで保つミスチル桜井に比肩する洒脱さ。モーニング娘。よりも可能性があることを彼は知ったのだろう、あのＰＶ（プロモ）のバカバカしさはスケールが宇宙まで飛んでしまっている。売り急がず、しかし色モノ魂を失わず、「芸能界」を彼女たちを通して表現して欲しい。あ、つんくに対するコメントだな、これじゃ。

(99/7/26)ようやく彼女たちについて書くことにする。私はカラオケ大好きで、キーの高い女声ポップスを中心に熱唱している。もちろんこの前は「ガタメキラ」を歌った。さて、モーニング娘。に関しても書いているのだが、このグループの展開に関してはちょっと物申したい。ホントの企画物だったのが意外に当たったため活動続行となった、とそこまではいいのだ。その後RuRuの音取り難航、稲葉の何か足りない、と問題が続出し、今度は信田の腰爆弾と「試練」ばかりなのだ。稲葉のときなど話題をひっぱるために無理矢理難癖つけた感が否めかった。中澤との居酒屋トークで前半30分ひっぱったときはいいかげんにしろと思ったよ。あれだけ信田の腰のことを言われてはこれからそのことばかりに気をとられてしまう。次は小湊の家庭問題あたりか。ああ、こんなにストレスをためてなんで私は毎週ASAYANを見ているんだろう。結局テレビの企画モノって大好きなんだよなあ・・・。

タンポポ

(02/10/18)職場の同僚が言った。「タンポポのなかで普通にかわいい人いるよね」。一瞬、え？と思った。なるほど、柴田のことか。確かにそうだよなあ。モー娘だと普通にかわいいと思えるのはチャーミーくらいじゃないだろうか。その点、柴田はとりたててではないけれど、クラスにいれば普通にかわいいという評価をもらえるだろうなあ。最近、そういう普通の感覚を失っているなあ、と思わされた。

(02/10/12)新生タンポポ、いいねえ。Ｂ級アイドルテーストになってしまったけど、それはそれで良しとしたい。曲を聴けば聴くほど、恋に恋したい頃の学生時分を思い出して、とても気分いい。つんく♂には次回、漠然とした状況ではなくて、具体的なストーリーを描いてほしい。しかし、振りはなあ、紺野はもうちょっと練習しないといけないな。歌唱力もばらつきがあって、チャーミーがかわいくないともたない。

(02/10/7)新生タンポポ、印象の薄い『BE　HAPPY　恋のやじろべえ』。何が特徴なのか分からん。モー娘本体とは違うオトナの雰囲気の初期、スタンドマイクでかわいらしいこの前まで、そして、？？ハモってみるとかそういう特徴がないと、どのユニットも同じに思えてしまう。どのユニットも踊ってばかりじゃ疲れるよ。

（01/4/20）『恋をしちゃいました』はもうたまらん。他のところでも触れているが、アイドル歌謡の1ジャンル、デートの描写が見事である。曲のなかで物語が完結する、具体的な光景が思い浮かぶ曲が好きだ。斉藤由貴さんの『卒業』やナンノの『話しかけたかった』、広末の『MK5』などなど。恋をしちゃった女の子が緊張して初デートに臨んでいるさまがよく分かる。メールに凝っているつんくが、並んで歩いているのにメールで気持ちを伝え合うシャイな時期をうまく表現している。

（01/4/8）『恋をしちゃいました』の振りつけは反則なくらいかわいい。特に間奏の腕を差し伸べて前から横にもっていくところ。たまらん。旧タンポポはなかったかのように矢口が生き生きしている。

（00/6/7）なんと新メンバー石川と加護を追加して4人で再出発となった。こうなったらパソコンソフトみたいにバージョン1.3→2.4なんて表記を付して欲しい。モーニング娘。の場合はバージョン1.5→2.8→3.7→4.8→5.7→6.11→7.10と変更している。

(99/12/5)石黒脱退である。ふたりではキツイだろう。タンポポも自然消滅か。もしかするとこのタンポポが石黒の精神的負担になったのかもしれない。ちょっとそんな気がした。

(99/10/25)新曲のサビのフレーズ、「聖なる鐘が」の歌い方。「せーいなーる、か、ねーえが」だが声楽的には正しくない。「せーいなーる」の「る」はそんなにはっきりと発音するべきではない。単語の最後をはっきりいいすぎなのだ。しかしこれはつんく独特の指導で、ここが曲の特徴となって耳に残るように仕上がっている。（カラオケではこういう細部を忠実に真似しているのだが誰も評価してくれないのは残念だ。）おそるべきつんく、あとは矢口があんまり調子にのらないことか。この曲がスマッシュヒットになればタンポポも意外にいけるかもしれない。

(99/8/21)今日の『ポップジャム』では珍しく口パクじゃなかった。やはり正直言って聴くに耐えなかったが私はうれしかった。タンポポでのびのび歌っている矢口はかわいかったし、かおりんは必死だったし、石黒あやっぺは声が震えていた。アイドルファンってのはそんな彼女たちを見て応援したくなるものだ。歌いだしでキーを探しながら歌う姿がいいし、間奏や歌い終えた後のほっとした表情でテレビの前の自分も力をぬく。ではアイドルは下手でなくてはならないのかというとそうではない。がんばったら成長してもらいたい、彼女たちなりに。

(99/6/19)このところ歌番組やバラエティのゲストに集中的に出演している。簡単なトークと口パクの歌を数多くこなしている。新曲「タンポポ」はアイドル歌謡としてとてもいい曲だと思う。ただ、つんくが大人っぽいプロデュースをしているので詞の内容と歌い方、振り付けとギャップがあるように思う。もうすこし自然に歌わせてほうがのびのびして良くなると思うのだが。あと、やっぱ口パクってのは親近感を奪うね。

中澤裕子

(05/2/4)12月に都内一流ホテルで行われたとあるチャリティーパーティーの参加者から聞いた話。各界の著名人が多数出席していたそうで、自分に関する品を持ち寄ったオークションも行われたという。身なりのいい方々がすんごい勢いで著名人が焼いた陶器やらなんやらを数十万円の高額で落札するなか、司会者が次の出品者を紹介した。「元モーニング娘の皆さんです！」会場のドレスアップした方々が紹介された3人のほうを見るとそこに並んでいたのは、中澤姐さんと保田圭ちゃん、そして・・・あ、アツコさん？？ものすごく居づらそうに稲葉さんがいた。司会者はそんなことおかまいなしに、「元モーニング娘の」をつけて稲葉貴子さんまで紹介。そして出品されたのは、ハロプロコンサートのペア招待券2組。これにはなんと、当日会場でハロプロメンバーと記念写真が撮れる特典つき。果たして、落札額は・・・。10万円から始まったのだが、1000円単位で散発的に声が上がる。会場はざわつくだけでさっきまでぽんぽん威勢よく10万単位で値が上がっていった熱気がない。オークショニアはあおるだけあおったが結局12万円で落札された。もう1組のほうは6万円から始めたので多少は声がかかったが結局最初と同じ程度で落札された。もし、これがモーヲタだらけのオークションだったらすんごいことになっていただろうに。

(02/10/12)後藤の卒業により、プッチも“解散”。最終公演では3人は明るかったけど、『BABY！恋にKNUCK　OUT！』を踊りながら私は胸が詰まっていた。昨年2月、名古屋でこの曲を聴かなかったらこんなにイレこんでモー娘を好きになることもなかったわけで、メモリアルな曲。南野陽子『吐息でネット』と同じくらい大切な曲である。確実に私の卒業も近づいたと感じた瞬間だった。関係者によると新生プッチモニの新曲は年内はないらしい。ショックだなあ。

（01/12/1）元プッチの市井が復帰イベント。ゼティマには逆らえず大きな扱いのマスコミだが、紗耶香の「紗」が「沙」になっている社が散見されてやる気のなさを露呈。冷静に考えて、中学卒業後1年半ぶらぶらしていてぼーっとするのも疲れて仕事でもしようかな、って感じで復帰できるのだから芸能界は人気商品に甘いなあと思う。通用するんだし。ファンだったからこそ、もっと厳しい条件を克服してもう一度スターダムにのしあがってほしかった。そんな感想は持ちながらも復帰アルバムを買って応援するのだった。

(01/5/22)5/4にGURIさんからいただいたメールです。
先日、会社の先輩と飲む機会があったのですが、ひょんな所から、モーニング娘。の話になってしまったんです。なんと、よっすぃ〜に飲んだ帰りに会ってしまったそうなんです。よっすぃ〜の実家が、東武東上線らしくて、どうも実家に戻る所だったみたいです。なんかぎこちない変装をしてたらしくて逆に目立ってたそうですけど・・・。酔っぱらい先輩が、サインをせがんだらしいのですが、勘弁してくださいと断られたそうで、ちょっと残念（笑）よっすぃ〜も電車乗るんですねー。まぁ、まだ高校に入ったばっかりだから、実家まで車で送ってとも、マネージャーさんにも言えないのかな？？酔っぱらいが、うじょうじょ居る、東武東上線・・・。ちょっと危険すぎますねー（笑）
危ないよっすぃ〜、私が守ってあげたい。

（01/4/26）『BABY！恋にKNUCK　OUT！』は『ズルい女』に似ていると思う。

（01/4/23）「ザ★プチモビクス」を今週は毎日録画しようとしたらいきなり放送時間が変わっていて逃がしたので朝から悔しかった。ボーヨーヨーン、大慌てだったよ。

（01/3/20）「天空のレストラン」初プレイ。よっすぃ〜をギャルソンに指名したらすぐに敗れてしまい、あっけなくいなくなってしまった。　ゲームなのにいろいろと気合が入るなあ。

（01/2/25）ハローのツアー。よっすぃー、って何回叫んだだろう。かわいいよ。新曲の振りつけもいいよなあ。いろんな衣装を楽しめた。3階席から双眼鏡で彼女だけを見ていたが、ほんとかわいかった。たまらん。

（00/7/30）ある雑誌のインタビューで、前回のプッチモニとは全く別物として考えてほしいと言っていたのでCD買うのをやめた。吉澤だけ注目してるぞ。

(00/7/23)吉澤もだんだん芸能界の水になじんできたように見える。おそらく後藤と性格は合わないだろうが、それはそれとして頑張ってほしい。しかし今回の新曲はせっかくデビュー曲で掴んだ「お子様」のマーケットを失うくらい、口ずさむことができないひっかかりのない曲と感じた。テンポが速すぎるし、ドラゴンアッシュみたいな部分もどうなんだろ。保田は大人っぽいプッチモニを、と言ってたけど求められてないです中学生なんだからキミ以外は。一言でいえばメンバーが替わったとはいえ、グループとして継承性がなさ過ぎ。でも買う、よわー。

（00/2/8）「うちの子供はプッチモニが好きで、まるまる、って踊るのよ。」最近いろんな人が私に言ってくる。「そうですかあ。かわいいですねえ。私も踊りますけど、ビデオ貸しましょうか」たいがいの人はびっくりして離れていく・・・

（00/1/26）先日飲み屋に入ったら『ちょこっとLOVE』が流れたので軽く振りをやっていた。ワッハハハハ、とかまるまるまるまるまるのとこなんかをちょこっとね。女性店員が指差して笑っているのに気づいてからはちょっと意識してやったりして。続いてモー娘、郷ひろみが流れたので酒を飲んでる場合じゃなかった。ビールをおかわりするするとき、郷ひろみいいですよね、とか言われちゃったよ。それより二人で行った後輩のほうが恥ずかしかったかもしれない。

(00/1/10)新年初めていつものレコード屋をのぞくと、『ちょこっとＬＯＶＥ』のビデオが出るという。そいつは困った、『LOVEマシーン』と同じ手かよ、つんくめ。結局予約をした弱い私。しかしだな、29歳男子としては「モーニング娘。予約したいんですけど」というとき以上に恥かしかったぞ、「プッチモニのビデオ予約したいんですけど」ってのは。最初が破裂音だからぼそっと言えないし。プチモニの間に小さいッを入れたつんくの勝ちだ。それ以上に店の新譜紹介のところに、「やっぱりファンのみなさんは踊るんでしょうね」と書いてあり、この店の勝ちだと思った。私の行動が読まれている。

(12/5)なんとデビューシングルがオリコン初登場１位で２８万枚の売上げ。私もこんなにすごいことになるとは思わなかった。『LOVEマシーン』の勢いに乗ったとはいえ、市井と保田という今まで地味だったふたりを含むユニットがこんなことになるとは。市井がバラエティなんかでがんばってるし、次はこんなにうまく行かないと思うけど年末まで元気良く走ってほしい。

(12/4)市井、がんばりすぎ。でも藤原紀香の番組で見せた表情は最高だったね。どんどんかわいくなってきた。でしゃばりじゃない、必死さが伝わる。完全に後藤が食われてる。しかし、なんだな、最近のつんくの扱いは小室級になってきた。プロデューサーって力あるんだろうなあ。じゃなきゃ、あのソロの曲を持ち上げないって。つんくの詞って大衆に分かりやすいから受け容れられている。英単語が簡単なのしかない。変に難しいのが多い中、カラオケで歌うのにもってこい。私は好きだ、特に『上・京・物・語』。

(11/30)デビューシングルを買って以来、頭の中で「ですねですね」が渦巻いている。聴いたかんじ手抜きのアレンジに思えるカップリングのほうは正統派アイドル系の曲でメロディは気に入った。さて、28日放送でナイナイ岡村が鋭いことを言っていた。「市井さん、大化けしそうですね」。実際、後藤中心でいくとおもったのに市井が頑張っている。はりきりすぎなのが見ていて分かるけど応援したい。ところで保田さん、歌手になりたくて高校まで辞めたのにプッチモニでいいの？多分いいんだろうけど。

(11/16)14日の放送で市井ダウンは何やってんだてなかんじ。しかしデビュー曲の振付け、あそこまでいくともう歌の振付けではないと思う。

（10/31）プッチモニががんばっている。後藤も髪が黒くなって私の許容範囲に入ってきた。しかし今日の放送で驚いたのは保田圭だ。いつのまに魅力的になったんだろう。私のタイプではないが、ファンが増えそうだ。