広末涼子

（06/3/19）先週末は東京に行ったため、今朝は10日分の洗濯をした。その間は仕事が忙しくて深夜に帰宅するし、朝少し早く起きてというのも現実的に無理だった。今日は雨だったのでまだかわいておらず、下着は最後の1枚をはいている。また、カッターシャツ（この呼び方も地域性があるそうだ）をクリーニングに9枚出し、脱衣場がすっきりした。
　午後はサービス出勤した後、帰りに買い物をし、夜は2週ぶりにちゃんとした料理をした。「オーラの泉」を見ながら包丁を握っていたのだがゲストの広末涼子を、自分はこの人が好きだったんだよなあ、と愛情のなくなった元カノみたいに感じた。バラ肉ブロックを酢豚風の味付けにして芋焼酎を飲んだ。明日はいい天気らしいし、掃除機をかけて部屋を片付けたい。

(02/1/30)角川系の雑誌の表紙にヒロスエが久々に登場。また表紙を飾れるようになって嬉しいなあ、と言っているとみんなから、アイドルなら誰でもいいのか、と笑われる。しかし、このページを昔からご覧のみなさまなら分かってもらえると思う。モー娘よりも前から好きなんだと。

（01/9/10）『できちゃった結婚』うーん、こんなに期待はずれだったのも珍しい。いちおう全部見たけど、こなれてないっていうか、意外性がないというか。ヒロスエの声、大丈夫だろうか。

(01/7/5)今週月9『できちゃった結婚』が始まる。キャストからして楽しみにしていたが、期待以上におもしろそうな展開だ。広末本人も楽しんで演じているかんじで見ているほうも安心。ただ、声がしゃがれていてびっくりした。シノラーみたいな声だな。あれは演技じゃなくて、うーん、酒焼けか。この夏はこのドラマで決まりだ。そうそう、私は『ビーチボーイズ』をまったく見ていなかったので竹野内との共演も新鮮でいい。

（01/4/16）最近CMで広末を見ると、心の中でごめんと謝っている。よっすぃ〜に完全にイカレテイルから申し訳なくて。

(01/2/11)中古車情報誌「Goo」のCMがまた流れ出したが、免許証イケテネエ、よりも格段にいい出来。かわいよなあ。その存在感が違う。できれば新車の宣伝に出て欲しいのだが、ストーリー仕立てになっているようなのでこれはこれで楽しみになってきた。

（01/1/7）考えてみると高知という「地方」から彼女のような女性が出てきたのは奇蹟的ではないのか。高知は県庁所在地といっても大きくないし、県全体が過疎だし、言ってみればローカル中のローカルだ。板垣退助もはらたいらもツルモク独身寮も土佐闘犬センターもびっくりしているに違いない。ビールの宣伝もシャンプーの宣伝もたまらなくかわいい。彼女のルーツを探るべく、3月に高知を訪れることにした。

（00/12/27）なーんてことを書いたら早速ドコモカレンダーをいただいてしまった。しかも広末、鈴木京香、加藤あいの3点セットで。わざわざ東京から取り寄せていただいたNさん、Sさんに感謝。まるでテレビであれが欲しいっていったら企業から商品をプレゼントされたアイドルの気分だ。

（00/12/25）過去2年NTTドコモのカレンダーを入手してきたのだが今年はなさそうなので、久しぶりに市販カレンダーを買った。学生時代以来となる芸能人カレンダー購入だ。お金を出してまでアイドルのカレンダーなんてガキじゃあるまいし、と思っていたが私は結局ガキらしい。なお、競馬のカレンダーは日程が書いてあるので毎年買っている。

(00/12/17)最終回、最後の長セリフ。まさか医者になると言い出すなんて。内容はともかく、ほんとにかわいいヒロスエになっていった。でも目が隠れる長い前髪はおじさんは嫌いだなあ。昨晩ハタチの学生さんとカラオケして、世代のギャップを感じたがヒロスエと喋ってもそうなのかなあ。来年の目標はヒロスエと喋ることにしとこう。

（00/11/23）『オヤジぃ。』でファミレスのウエイトレス役は制服姿が可愛かったよ。

（00/11/15）『果実』は1度聴いただけでは難しいし、広末イメチェンいけてねえ、で終わってしまうかもしれない。実はCDには3曲収録してあり、全てを聴かないと彼女の現在が理解できないと思うのだがそれをもともとのファン以外に求めるのは酷である。よって一般に知られることなくチャートからは消えてしまうことになろう。なんとなく今の彼女の姿勢が伝わってくるし、それは解かるがあまりにも変化が大きくて私自身は肯定していない、買ったけど。

（00/11/9）キリンラガービールのB2サイズのポスターを3枚入手。早速部屋にはってご満悦。1年前に撮影されたドコモカレンダーと並べると表情の違いがよく分かる。ヒロスエは今生き生きしている。でも新曲『果実』はどうなんだろう。そのうちコメントしたい。

（00/11/2）最近周囲がヒロスエに優しいなあ、と感じていたがやはりそうらしい。雑誌やスポーツ新聞で好感度が復活の兆しがあるらしい。髪型がさばけてきた（？）のと、『オヤジぃ』の役柄が本来のヒロスエに近いからであろう。昔はいじめ役が多くて嫌いだったが『やまとなでしこ』矢田亜希子も最近いいなあ、と思っている。ドラマの役柄は見ている者の心理に大きく作用するものだ。

（00/10/19）ビールはスーパードライが好きだがこれからはキリンラガーも飲むことにする。ところでヒロスエが生理用品のCMに出たらどうやってポスターを手に入れればいいのだろう。

（00/10/15）タモリが雑誌の対談で「癒し、等身大という言葉は嫌い」と言っていたので↓言葉をどうしようと思っているが、さて、今週もテレビの前で悶えながら見てしまった。やはり可愛いものは可愛い。1週間の最後に無批判な1時間、明日からの活力だ。私もヒロスエに甘えられたい、振り回されたい。

（00/10/9）『オヤジぃ』は東芝日曜劇場だから安心して見られるだろう。広末は等身大の役で久々に伸び伸びしているように感じた。笑顔も自然でかわいかった。『ビューティフルライフ』で始まり、広末で終わるミレニアム、彼女は復権なるか。関係ないが共演の水野美紀がえらく落ち着いて見え、年齢を感じさせた。

（00/9/16）『Summer Snow』が昨晩最終回、夏のドラマだというのに落ち着いた雰囲気のまま終わった。ところで8月に『ビーチボーイズ』が再放送していたので1回だけ見たのだが（実は本放送を見ていない）驚いた。あのころと広末は全く表情が変わっていない。それが女優としていいかどうかは別にして、本人の中身は変わっていないのだ。あのころと彼女は何も変わらない、なのに周りが見る目だけが変わってしまった。あんまりじゃないだろうか。早過ぎる栄華のせいでマスコミも変に大物扱いしなければ、という気を遣いすぎる余り、その後の活動の幅が狭められている気がするのは広末とアムロだ。まだハタチの彼女、どんどんいろんなことにチャレンジして欲しい。

（00/9/6）今NHK教育『広末涼子とソフィーの世界』を見ている。これだけたっぷりと対談していると、彼女も普通のハタチの女の子なんだなあと感じる。言葉をはっきり喋らないところだって魅力のひとつ、少し背伸びして難しい単語を話したがるのも学生の特権、彼女の笑顔に改めて惹かれている。残念なことに彼女の同世代と同じ振る舞いが全て批判の対象になってしまう。ニーチェの永劫回帰の考えが好きだと彼女がしゃべったので、哲学科を出た友人に尋ねてみようと思う。哲学といえば、大学では一度も授業に出ずに一般教養の単位をもらったなあ。

（00/9/3）中古車情報誌のＣＭであるが、うーん、どんどんスケールダウンしていく印象が否めない。いや、あのＣＭそのものはいい感じだ。でもなあ、どうなの、他に大きな会社から仕事の話ないの。来年はハタチだし、ビールのにでも出てくれないかなあ。

（00/8/4）『Summer Snow』、先週はドラマ開始12分後にようやく登場で憤慨も今週はいいねえ。剛くんとダイビングに一緒に行って弁当を出すシーン。「あの、私お弁当作ってきたんだけど」「あああ、あの、そのお弁当というのは手作り弁当ってやつですか」、広末微笑んで「スペシャルハンバーグ」。うおお、俺も広末のスペシャルハンバーグ食べたいぞー！なんてったって今まで1度だけ経験ある手作り弁当が悲惨な出来だったから手作り弁当への憧れはこの年になっても人一倍なんだ。頼む、誰か作ってくれ！←って広末のことはどっかいってるぞ！

（00/7/16）いくら広末に頼まれても、あれは飲めないなあ。酢のジュースってだめなんだよなあ。なんかプレゼントがあれば死ぬ気で飲むけど。

（00/7/9）TBS系で連続ドラマが開始。広末主演、と言えないのがもどかしいが久々に毎週見られるわけでうれしい。『ひとつ屋根の下』みたいな話みたいだが、初回の印象はまずまずだ。広末が訪問で口座をお願いされたら全財産を移し替えるぞ。それにしてもふつうの明るいドラマにふつうの女子大生役では出てくれないのかなあ。

(00/4/7)オムニバス形式のドラマで桃井かおりと共演。いいな、やはり広末はいい。ただ、ここ2年くらいああいう表情に乏しいキャラクターばかり演じていてこちらとしては面白くない。走るときの表情がいつも同じ。もっと違うキャラクターで映画主演してほしい。

（00/4/3）広末表紙の『婦人公論』を会社の人がくれた。昨年の今ごろは広末だらけだったのにその気になって昨日本屋で眺めると、ありゃあ、ほんとにない。人気ガタ落ちを象徴している。なんていうか、映画女優としてがんばってほしい。ただ、このままではアムロちゃんと並んで一時代を築いた人的扱いになってしまうぞ。明るい役をやってくれ、普通の設定の。

(00/2/8)ドコモ東海のイメージキャラクターは篠原ともえ。東京では広末だってのに、同じiモードの宣伝なのにぜんぜん作りが違う。広末の人気も落ちたらしいが、やっぱ広末にしてほしい。ちなみに東海地方には藤原紀香もいなくて佐藤藍子だ。それはかまわない。

(00/1/3)今年もドコモのカレンダーはいいね。私はカレンダーはその月になってめくるのを楽しみにしているのだが、さっき表紙をめくってドキっとした。少しステップしたあの表情、躍動する胸、髪のなびき方、足元の路面電車と思われるレール、ああ、たまらん。それにしても、今テレビでやってる立花隆と筑紫哲也とやってる番組、単なるうなづきタレントの扱いじゃないか。ＴＢＳはなっとらん。『秘密』で評価して損したな。

(12/19)リバイバル館で『鉄道員』を観た。6時からの上映で70人ほどの客席に30人ほど。高倉健さんのファンでそのうえ鉄道の話なのでやはり観ずに年は越せない。「映画の見方」というのは全く分からないのだが、私も含め、観客のほとんどが涙を流した。夢物語の邦画はどうしてもそんなことないだろう、と思ってしまうのだが、この映画は良かった。何よりほとんど健さんの顔が映っていたのが嬉しかった。北のローカル線は絵になるね。ヒロスエに関しては、ちょっとおいしすぎる役だったと思う。もう一度、観てみたい映画だ。

(12/10)ＮＴＴの出入りの方に昨年同様、ドコモのカレンダーをおねだりしたら「製作本数が少なくなったので気軽にあげられないんです」とのこと。天下のＮＴＴもリストラやらなんやら厳しい状況らしい。そこで「ＩＳＤＮに切り替えようかな」ってつぶやいたら「カレンダー任せてください」とあっさり。というわけで我が家は今月末からＩＳＤＮになることになった。カレンダーは翌日持ってきてくれた。世の中ギブアンドテイクですな。

(12/4)ポップジャムで観月ありさと共演。ビデオとっとくんだったなあ。新曲を含めて全て生で歌っていたのが嬉しい。途中カンペを見ながらも間違いそうになるあたり、はらはらさせられる。でも、1回1回違うのが歌うってことじゃないかな。黒いパンツだったけどあいうのも似合うんだなあ。

(11/30)人知れずベストアルバムを発売した。安易な構成にちょっと怒っている。シングル曲の別バージョンを本チャンと別に２曲も収録してるなんて。急いでベストを出すなんて人気低落を認めているってことか。ま、一昔前のアイドルアルバムでよく取られた手ではあるけど、今のファンに通用しないよ。私は予約して買ったけど。

(10/31)2ヶ月単位のカレンダーは11月に最後の1枚に突入する。ドコモのカレンダーの広末は顔のアップである。この顔は今から1年以上前の顔。この1年で広末はどう変わっただろう。環境はどう変わっただろう。タレントは誰でも旬の時期がある。彼女の場合は一昨年だったと思われる。いっときの旬が過ぎれば口さがないマスコミは容赦なく落ち目などと表現する。しかし彼女の場合は安定期に入っていると思うのだ。その人気が高位安定できるかどうかでスターでいられるかが決まるのだが一般に旬を過ぎたアイドルは使い辛い。そもそもアイドルは勢いが全てという面があるからで広末にとってもここが踏ん張り時と言える。旬の絶頂が高ければ高いほど落差が感じられ、面白おかしく執拗に攻撃されるのだからたまらない。実力がなくても魅力があるからこそここまできたのだ。これから実力をつければいい。希望としてはあんまり親しみやすい庶民レベルに降りてほしくない。週刊誌に負けるな。

(10/23)いつものCDショップで『LOVEマシーン』のビデオを買ったついでに。「すいません、アルバム予約したいんですけど」「はい。タイトルは？」「来月出るヒロスエのなんですけど」「ああ、ベスト盤ですね」。はきはき喋っていた自分。先週の太陽とシスコムーンを予約するときはもぞもぞしていたのにえらい違いだと思った。

(10/22)最近バラエティにスペシャルゲスト扱いで出演している。連続ドラマよりは時間の拘束が少ないなのだろう。大学に行っていないことをよく揶揄されるが別にいいではないか。私もたまに授業に出ると麻雀仲間から喜ばれたものだ。早稲田の一文を落ちた私が言うのだ、がんばれヒロスエ。

(10/2)広末主演の映画を観た。午前中の上映とは言え、956席の劇場に20人の客は寂しすぎる。客層は広末ファンが半分だった。日本映画は『屋根裏の散歩者』以来5年半ぶり。誰と行ったのかって？それは「秘密」。内容についてはこれから観る人に配慮して→ここをクリック←別ページに感想を書いた。

(8/26)資生堂プラウディアのCMに引き続き登場。電車の吊広告に思わず手が伸びそうになる。でも商品を購買する女性の側からするとヒロスエはどうなんだろう。まだ化粧品ってイメージじゃないんだけどなあ。私は数あるヒロスエCMのうち最も好きなのはさくら銀行のシリーズ。銀行に貼ってあるあの大きなポスターを見るとうっとり眺めてしまうほど気に入っている。さくら銀行には口座を持っていないがポスターをくれるというなら全預金を預けてもいいくらいだ。

(7/18)ようやく「リップスティック」最終回を見た。テレビで見るには難しいよ、最近の野島作品のテーマは。さて最終回の最後だけど「聖者の行進」の最後と似た構成だったと思う。一人死なせて主要人物も死んで終わりかと思ったら実は主要人物は生きていたって展開。広末が死んだと聞かされて街を彷徨する三上を見ながら、「野島、なんでも殺せばいいってもんじゃないだろ」と思っていたら再逆転劇でびっくり。視聴率で見ると野島作品はここのところ苦戦が続いているけど、まじめに見る気がある人には見応えがあると思う。全部見終わっての感想は、広末のすっぴんドラマはこれが最後になるかもなあ。

（6/16）ビデオに録っておいた「リップスティック」を見た。もう疑いようがない、広末の役は精神異常だ。ああいう感情の起伏が激しい人は実際にいるが彼らは軽度の精神異常である。野島は「聖者の行進」で健常者の高校役だった彼女と知的障害者役のいしだ壱成を逆の立場にしているのだ。そして広末以上の異常者として今まで覇気のない看守役だと思われていた三上がいよいよ本領を発揮しだした。極端な性格が似合う彼に平凡な役はもったいないと思っていただけに、ようやく盛り上がってきた。今まで広末に翻弄されてきたが来週からいよいよ三上の本領発揮が見られるので期待したい。

(99/6/13)視聴率は芳しくないが「リップスティック」は見所いっぱいのドラマだ。野島ドラマだけにクライマックスに向かってどれだけ死人がでるのか注目している。極端な性格の配役が似合う三上博史との二人芝居のシーンが多く、ふたりにもっと演技力があればさらに盛り上がると思うのだが。「鉄道員」を見にいきたいが女の子を誘ってもOKの映画なんだろうか。