マイネルカイザー牡 栗東・中村均厩舎 鹿毛 募集価格2000万円（１次募集） 15戦1勝（1-1-1-12） 1997年4月13日生 静内・ビッグレッドファーム
（1/17）地元どんこでの交流戦、無理して休みをとって応援に。カイザーの明人さん、シルクジャッカルのチャミィさんとともに半日過ごす。結果はカイザー6着、ジャッカル7着。カイザーは久々とはいえぶくぶくの馬体だったので仕方ないか。 （1/9）1/17どんこの交流戦に登録。ダ1400だが距離はどうなんだろう。それよりも実は同じレースに登録しているシルクジャッカル号は競馬仲間と一緒に一口持っている馬。こんなとこでも同期愛馬対決かよお。困るなあ。応援にはちょっと行けそうにないけどワンツー決めてくれんかな。 （1/3）12月下旬に帰厩。今年は2勝して900万下が目標。長いところで活躍して欲しいなあ。 （11/9）調教をすすめているが、すぐに体重が減ってしまうのでセーブしながらだという。故障箇所に気遣いながら、納得いくまで乗りこんでほしい。 （9/7）札幌から栗東へ入った直後に馬房でちょっとしたアクシデント。脚に熱を持ってしまい、大事を取って放牧されることに。菊は夢となってしまった。 （7/29）連闘。土曜函館7R芝2600だ。二本柳から今年のダービージョッキーへこれ以上ない鞍上強化。2着に終わるも菊花賞へ展望が開く。距離割増だけで184万円は嬉しい。 （7/22）二本柳、なぜ最後方から。プラス20キロは成長分だと思うので次は減ってなくても勝つ。 （4/16）マックスが勝った日の若草Sに出走し、7着。1番人気ヒダカサイレンスにはこれで2戦連続の先着。次は連闘で自己条件に出走し、放牧するという。自己条件なら負けられない。カイザー会員ハギノトップボーイ（萩野一男）さん、HY2さんとは３戦連続の応援、みんなの期待にそろそろ応えてくれ。 （3/18）果敢に皐月賞TR出走も7着。パドックでは相変わらずひどい入れこみで、ヒトシ先生が止まれの後で一緒にひいたほど。レースでは直線までに脚をつかってしまったようで伸びがなかったが、だらしなくたれることもなかった。次は自己条件だろう。 （2/27）格上のオープン挑戦。単勝は100倍を超える不人気ながら、BINさん以外の東海カイザーカルテットに東京からはらさん、大阪からＨＹ２さんの５人のカイザー会員で見守りました。１枠だったので直線で前がふさがり、脚を余してゴールイン。あれがなければ入着以上あったのではないでしょうか。しかしまあ、新聞の印から言えば大健闘です。次は自己条件で確勝を期してほしいなあ。 （2/13）芝1800の特別戦。見せ場なく7着くらい。ま、これでだんだん現実に引き戻されていくわけだ。 （1/26）笠松の交流戦で初勝利を挙げました。前走と同じ4人が集まり、声援を送りました。今日は3枠、鞍上吉田稔騎手が3番手につけ、3角から前を捉えにいって直線では力強く抜け出しました。盛り上がった4人は表彰式後も意気盛ん。ダービーまでのローテーションを真剣に討議しながらビールを浴びました。やっと本物のカイザーを見たような気がします。明人さんの観戦記 (1/13)笠松の指定交流競走若松賞に出走し、10頭だて5着でした。このためだけに名古屋のエース吉田稔騎手を呼び、万全の態勢で臨みましたが、中団から最後の直線で伸びきれず、掲示板がせいいっぱいでした。馬体重は420キロ台で、多少の成長がありました。カイザーの会員4人で観戦しましたが、まだまだクラシックの夢をあきらめられない我々でした。平日に笠松で４人も会員さんが集まるなんて少し驚きでした。 選択理由 父トウカイテイオーのジャパンカップにはしびれました。 父内国産を選ぶときは父の現役時代を知っている馬にしています。クラシックを意識して中長距離をこなせそうな血統にしてみました。
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