愛をください もっと愛をくださいおーーーなか いっぱいまなぼー好き好きビームモーニング娘。2003-努力!未来!ひょっこりひょうたん島

2009年

(5/28)辻ちゃんや加護ちゃんが「高校に行っておけばよかった」という発言をよくしている。元アイドルが売れていた頃を振り返って暴露話するのはイヤなほうなので、今さらそんな発言は当時応援していた者としては残念だなあ。だってそんなこと分かったことだっただろ。

2008年

(12/28)デビュー年以来10年連続出場していた紅白落選。先月から昔を知る人に会うたび、残念でしたね、と言われるので私も神妙な顔を作る。しかし無理もない。だって、シングルをどんなの出したか知らないし、テレビでも卒業者や他のハロプロメンバーは見るけど、本体である娘をほとんど見かけなかった。これが今年彼女たちに対する最初で最後のコメントってことで私の卒業ぶりも見事。ハロプロの2008活躍度ナンバーワンは文句なく里田まい、次点は矢口真里、やや離れて松浦亜弥、か。ただ、モーニング娘。は死んでいない、ツアー会場ではまだまだグッズが売れまくりだとか。狭く深く、モーヲタたちの懐をえぐりつづけているようだ。

2007年

(12/31)紅白の感想を簡単に。ベリキューとセットでようやく出場したがトップバッターとしてまったく目立てなかったと思う。いや、ベリキューは目立っていた。しかし、本体は往年の名曲を歌わされるなど影が薄かった。最後がハロプロ全体の新曲ってのも悲しい。いや、ホント、全国の視聴者が「今のモーニング娘。は誰も知らない」と言っていたことだろう。元凶はミキティだと思うけど。

(10/8)8月下旬のモーニング娘。10年記念隊の福岡ツアーに知り合いが行ったというのでそのリポートを記す。
 後藤が数日前から体調不良で出演を取り止めているので飯田、安倍、新垣、久住の4人なわけだが今回は1人での観戦。ライブハウスが会場で整理番号は140番台。経験上、思い切り頑張れば端のほうで2,3列目はいけるが相当のプレッシャーを後ろから受ける。しかし、産休に入るかおりんとはおそらくこれが最後、頑張って見届けよう。会場前で整理番号順に並んで20分押しで開場、中に入ると驚いたことにイスが並んでいる。なんと、オールスタンディングではなく席があり、全席自由だったのだ!かなりの人が中央ブロックに座っているが私は躊躇なく上手側に行き、なんと2列目をゲットした。本当にいいの?って感じ。端なら最前列もまだ空いていた。開演までの長い時間、両隣りの人と話したが左隣りは90番台だった。私はヤフオクで定価割れで落としたってのにこれはラッキー。場内は年季の入った奴ばかりだった。
 開演、妊婦かおりんも出てきた。ボードを初めて自作、持参して小春と新垣にアピール。上手に来たら誰でもアピール。周囲がおとなしかったのでもうもらいまくり。久住は初のライブハウスとかでサービス精神がいつも以上に旺盛で繰り返しいただき。彼女のファンが圧倒的に多く、全体の8割くらいか。新垣は目を閉じるからもらえたのかどうかが分からないときもあったが後藤の穴を埋めようと一生懸命だった。なっちは昔と違ってもうくれまくり、表情も多彩で当然ライブ全体も引っ張っていて最高。かおりんは・・・思い出の24時間テレビのうさぎTシャツを着てアピールしたのに全然くれなかったのは残念。妊娠してもくれないのは変わらなかった。途中、スペシャルゲストで保田が登場して盛り上がり、なっちとかけあいが楽しかった。昔のナンバーが多く、本当に気分よく最後まで踊り続けることができた。これで後藤がいたらもっと良かったのだろうがそれでも文句ない内容だった。名古屋から来たという隣りの人はこのツアー10回目だというが、今回が一番良かったと言っていた。10年記念隊、なんなら来年は新メンバー入れて11年記念隊にしたらどうだろう。

(7/28)昨夜の「MUSIC JAPAN」に出ていたので久々に歌っているのをテレビで見た。名曲「ザ・ピ〜ス!」を思い出させる衣装で9人が踊っていた。今回推されている久住小春は確かにかわいいが歌唱力がまだまだだ。9人の中でちゃんと歌えるのはミキティ脱退後は愛ちゃんだけになってしまいかなり辛い状況だ。思えばモーニング娘。の歌唱担当はなっち&明日香の2トップで始動した初期はそれなりに他も歌えた。後藤が突出した時期もなっちや保田が支え、そのうち愛ちゃんが育った。4期以降のメンバーになってからはミキティと愛ちゃんの2トップで踏ん張ってきた。ところが今は愛ちゃん1人。少し聴いただけではあるがどうも普通に歌える愛ちゃんが浮いてるように感じられたのだ。最低限の歌唱力がないといくらアイドルとはいえかなり厳しい。そんなことを思っていたら今日も夕方に「ミュージックフェアー21」で往年の名曲「恋レボ」を現メンバーで歌っていた。愛ちゃんがいなくなったらもう聴けない、とやはり確認できた。

(7/8)この間によっすぃ〜が卒業し、ののができちゃった結婚し、代わってリーダーになったミキティが岩盤浴デート発覚で脱退し、、紺野が復帰することになり、とめまぐるしい。めまぐるしいというか目も当てられない。そして今度はかおりんのできちゃった結婚。相手が元7HOUSEってのもしょぼい。ねぇ笑って、いや笑えない。でもま、かおりんは芸能界に10年だし展望もなかったからいい潮時なのかも。
  モー娘ははすでに魅力を失っていて、一応ハロプロの中核扱いではあるが人気はすでに後輩たちに追い越されているとも言われている。実際、ミキティが抜けた後のメンバーを誰一人知らないという人も増えたのではないか。私も中国人の名前まで覚えていない。かつて熱狂的に応援していた者として言わせてほしい。もうやめてくれ。今年の紅白で解散宣言をし、来年春まで解散公演すればいい。これ以上迷走を続けないでくれ。

(3/26)加護ちゃんが男性と旅行&喫煙が発覚し完全に引退となった。悲しいがこれも芸能界だ。家庭環境に恵まれない中学生が一躍国民的アイドルになるも転落、這い上がれなかったという話だ。加護ちゃんは19歳、でももう普通の人には戻れない。おそらく数年後には芸能界に復帰していると思う。もちろんハロプロではないだろうが。あ、それより前に週刊誌で手記だな。モーニング娘。の内幕やらいろいろ暴露するわけだ。私はそんなことになってほしくないと切に願う。夢を勝手に買っていたわれわれとしては、か。芸能界適応力はモーニング娘。でも随一だったと、推した時期は一度もなかった私ではあるが思う。残念な結果としか言えない。

2006年

(12/18)「元モーニング娘。の紺野あさ美さんが慶応大学SFCにAO入試で合格」との真偽不明情報が先週ライブドアニュースに載り、有名掲示板で大きな反響があった。早速知り合いのSFC出身者(1期生)2人にメールで感想を求めると次のような反応が返ってきた。女性からは「主観できまる試験ですからね。あとは入って授業についていけるのであれば、問題ないのでは?」、男性からは「おぅ、飲み会やりたいねー」。仮に本当ならば紺野さんおめでとう!私はいろんな意味で支持です(笑)!

(9/14)8期のオーディションを全国で開催中らしい。しかし事前の書類審査なしだというのに、鹿児島では会場となったテレビ局内の廊下に並べてしまうくらい応募者がいないそうだ。まあなあ、いまさら娘になりたい子ってのもなあ。プロデューサー自身が結婚して気持ちが卒業してしまったからなあ。っていうか、これって回転資金に行き詰った会社が募集する社債みたいなもんだろ。寂しい話だ。もう十分芸能界にその名を刻んだのだから今年の紅白あたりで解散宣言をしたらどうだろう。

(7/24)昨夜は紺野の卒業。辻さん、後輩の花道だというのに松葉杖で現れて主役より扱いが大きいってどういうこと!全くもう、と憤慨である。紺野、最後は♪涙、止まらないは〜 と歌うと思ってたのにそんな計らいはなかったようで最後まで彼女はついてなかった。紺野、ミュージカルでは後藤の相手役に大抜擢されるもその後は地味なままだった。私がもっとも印象に残るのは、3年前のミュージカル「忠臣蔵」での数少ないセリフの「私は大盛りで」。2部のライブでボードにそのセリフを書いて見せては笑顔をもらったなあ。もう、このまま芸能界には戻らないかもなあ。まずは受験頑張って、お疲れさん。

(7/3)偶然「POPJAM」を見ていた出てきた。広いステージでまずまずの集団演技を見せていた。そろそろハーモニーに挑戦したらどうだろうか。歌詞を細切れで担当させるよりは歌いやすいと思うし、カメラ割りが細かくて速すぎて結局印象に残らない、というのが改善されると思うけど。

(6/23)たまたま「ミュージックステーション」を見ていたら後藤真希ちゃんとセットで出演し、かなり短いバージョンで新曲「Ambitious!野心的でいいじゃん」を歌う。2人の卒業についても軽く触れるだけで過去の映像もなし。悲しいね。でも、麻琴がハロプロに籍を残すというのがちょっとびっくり。その昔「留学」していた加藤紀子のようにうまく復帰できるのだろうか。

(6/15)久々に「うたばん」をつけていたらモー娘が出ていた。紺野と麻琴の卒業も最後にちょっとだけ触れられていたがまあそんなもんだろう。麻琴はどこに留学するのかと聞かれて「英語圏」と答えていたがやはり今後は何も決まっていないんだろと思われた。英語に興味あるなんてちょっと考ええにくい。紺野は一念発起して北大あたりに進んでほしい。国立に受かってほしい。そうすれば、眞鍋かをりの独擅場となっている「国立大女性タレント」分野で稼げるはず。それはそうと、紺野がケガしたあの玉ころがし映像を流すとはいかがなものか。ほとぼりがさめたら「伝説」扱いでお蔵入り映像を公開とはひどいもんだ。

(4/29)昨日、小川と紺野がモー娘およびハロプロを卒業すると発表があった。近況には詳しくないが、冷静に見れば彼女たちのポジションは野球で言えば、敗戦処理投手か送りバントのための代打、が現状なのではないか。ブルペン捕手や二軍コーチという道ではなく、潔くユニフォームを脱ぐというのがかえって救われる気もする。
 麻琴については、私が初めて話したモー娘メンバーであり、「初めてのロックコンサート」の時にはすでに推しジャンプしていた。推しジャンプについて言えばその当時会場で他に1人しかいなかったし、その後も増えなかった。ちょうど推していたよっすぃ〜が肥大化した頃と重なり、すんなり移行した。「語学留学」っていうわりに行き先も期間も示されず、案外故郷の新潟で駅前留学でもするんじゃないかと勘ぐってしまうがそれはそれでいい。
 紺野は中学1年時に学校で成績トップで初期は漢字が読めたりその片鱗を見せていたが、最近のクイズコーナーでは全然だめらしい。そんな彼女は高卒認定試験を受けて大学受験を目指すというから嬉しい。最近はジャニーズを始め、アイドルタレントも高学歴化している。ぜひ、一般受験で大学に入り、ハロプロに復帰してほしい。
 まだ気持ちが整理できていないが、ちょっとだけ書いてみた。

2005年

(10/29)ポップジャムでデフデバをはじめて見た。トークではなっちが相変わらずのノリで場を仕切っていて、あややとごっちんがちょっと冷めていた。4人がハロプロのトップであることは認めるけど、ごまっとう以上に本人達は困っとうね。

(9/25)GURIさんが武道館のモー娘チケットを1000円で落札したそうだ。いくらなんでもなあ。とても、悲しい。

(5/1)たまたまテレビをつけたら7期メンバーのオーディション結果発表をしていたので見たのだが、新潟県の北辰中学校の女の子がただ一人選ばれた。私は引退した身なので別にどうこうないのだが、現役であったならかなり高い評価をしただろう。つんく♂によればミラクル級のエースとのことだが今日のヒシミラクル級でないことを祈る。新潟はいいね。

(4/17)4/14矢口の電撃脱退には驚かされた。その2日後に八王子で予定より3週間早く10人になってしまったモー娘を見てきた後輩Mからリポートが届いた。
  今夜は初めてコンサに行った2001年以来となる10人の娘。を八王子で観てきました。夜の部の報告を簡単にしておきます。
 会場前では、矢口真里残留嘆願署名なるものを集めてる人たちがいましたが(僕は矢口の気持ちがわからないうちは帰ってきて欲しいと思わないのでしなかったけど)、他は特別変な空気ではなかったですね。
 コンサはまず最初にメンバー紹介のVTRが流れるんですが、それが無く、いきなりメンバー10人が歩いて出てきて吉澤さんが、「スポーツ紙やワイドショーなどで、既にご存知だとは思いますが、私達モーニング娘。のリーダー矢口真里が、平成17年4月14日をもって、モーニング娘。をやめて、ソロ活動を行う事になりました。」のようなことを話しました。(実は17年を間違って14年って言ってしまったんですが、突っ込む感じではなかったです。)しっかりと話せてました。並んでいるメンバーたちは結構泣きそうな顔で、頑張ってるって感じでした。
 そのあとはもう普通にいつもどおりのステージでした。ステージの感想は娘たちはやっぱすごい、えらいってことですね。よくサッカーの試合でも1人退場したあと10人のチームが勝つ試合がありますが、残った娘全員がいままでよりも1割増しって頑張ってるのがすごく感じられて、正直1人少ないって気がしなかった。みんなの頑張りに乗せられて、いつも以上にはじけてきました。この10人ならこれからも問題なくやっていけるって確信のもてるステージだったと思います。
 ただ、いつまでも今みたいに気合の入った状態でいられるわけではないと思うし、10人での凄さを感じてしまったのでやっぱり石川さんの卒業は待ったしてもらいたいなぁって、よけいに思いました。

 私はすでに現役を退いたファンなのでよく事情は分からないが、おそらく矢口もこんな形で去るのは本意ではなかっただろう。責任感が人一倍強かったはずの彼女が事務所とケンカ別れをしてメンバーを放っていくのにはよほどたまっていた不満や事情があったのだろう。熱愛発覚だけでは事務所だってそこまでうるさいことを言わないと思うし、この件で話すうちに事務所がもういやになったのだろう。きっかけにすぎないと思う。まとめ役ができる人がいなくなるわけで、なっち卒業の時よりもモー娘の解散を予期させる事件だ。

(2/27)「B.L,T」4月号の41ページ。「重道さゆみ」と書いてある。がんばれ、しげさん。

2004年

(12/21)楽天イーグルスがモー娘の「マンパワー」を応援歌に採用とのこと。なんで楽曲ありきなんだ。アレグリアのあやや「渡良瀬橋」まではいかないが。イベントなりチームなりのイメージにちなんで曲を委嘱するのが本当だと思う。アップのトップと三木谷社長が懇意ということで話が急にまとまったと聞いたが、そういうことやってちゃどうかと思う。

(11/3)「涙が止まらない放課後」はシングル曲では「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド」以来の歌う子と踊るだけの子が明確な曲である。しかも、テレビ番組では異なる場合もあるが、藤本のほかが石川・紺野・道重という歌唱力のないメンバーが歌う子になっている凄まじい曲である。涙が止まらない。

(7/21)なっちとごっつぁんがサーカスの宣伝でテレビに登場。2人一緒に笑顔を振りまいていたが見ているこっちはハラハラ(笑)。

2003年

(9/13)おとめ組、さくら組とも内容の薄い曲を歌っている。つんく♂のやる気のなさ、あるいはアイデアの枯渇がよく分かる。メロディに流されず、歌詞だけを読むと分かるが、中学生でも書ける詞だ。分割で多くのメンバーにパートが割り振られるのはいいけど、それだけに終わってしまうような気がする。ごまっとうがなんだったのか分からないのと同じく、意味がよく分からん分割である。

(7/27)ハロプロに2日間×2回。最後のつもりで頑張った。なっちも卒業が決まった。これでアイドル史上に輝いた一つの時代が終わる。モー娘はこれからどうなるのか。栄枯盛衰、それが芸能界。これからのことはおとなしく見守ろう。さよならモー娘。

(6/29)千秋楽も麻琴は欠場。しかし、昨日と違い、ライブの合間に車椅子で(なぜか衣裳は着ていた)ステージに現れ、涙ながらに挨拶をした。千秋楽は花道の横の席だったので、どたどた行き来するのが間近で楽しめた。最後だけに観客も出演者も高揚していて、かけ声やアドリブがかなり多くて大胆で、それに対する歓声と拍手も大きくて異様な雰囲気だった。リピーター率が8割以上と思われたが、初めて見た人は原型が分からなかった場もあったほどだ。まあ、でもそれでいい。それがモー娘のミュージカルだから。

(6/28)麻琴の腰痛は完治せず欠場。なんのための最前列落札なんだ。なんのために私は今日ここに来たんだ、と連れの愛ちゃん推しMにぶつぶつ。右2列の昼は珍しい角度から舞台全体を眺めて楽しんだ。アドリブだらけで笑った。そして、最前列右端の夜の部は・・・いやあ、かなり楽しんだ。「まゆ毛ビ〜ム」でウケを取った前回に続き、「ゲッツ」と大きく書いてアピールした。掲げて早々によっすぃ〜がゲッツのポーズを私に決めてくれた。これはいける。Mは愛ちゃんからゲッツしてもらい、私は紺野から最後にステージ中央からはっきりとゲッツしてもらった。途中、「みの」「もんた」という2枚を2人で持ち、矢口たちに軽い笑いもとった。カーテンコールでは、「前川」という役名を掲げ、前川役の役者からも笑顔をもらった。前川!と叫ぶ私に他の出演者も驚き、微笑んでくれた。後ろの席からは終演後、全部我々に食われてしまったと嘆かれ、羨ましい、上手いと声をかけてもらった。その後、飲んだGURIさんによると、2階席から眺めていた彼からもはっきりと娘たちが我々に反応するのが確認できたという。麻琴不在なので満点とは言えないが、逆にウケ狙いに集中できたので何万も出した元はとれた。

(6/25)24日のスポーツ紙に麻琴が2部のライブ中に腰を痛めて数日休養することになったと掲載。初めて「モー娘。小川」という文字が見出しに使われていて嬉しかった。ぎっくり腰のようだが心配だ。自分が高値で落札した日に休養されたらたまらんだろうなあ。今週末は元気になっていてほしい。

(6/19)2列目右。平日だというのに、いや、平日だからか濃い奴らが最前に並んでいた。ライブでは相変わらず競争率低い麻琴からはもらいまくり。「カブキです」というのはうけなかったが笑顔をいっぱいもらった。そして、「まゆ毛ビ〜ム」ではよっすぃ〜から私にめがけてビームしてもらい、感激。よっすぃ〜は途中で振りがメロメロだったね。紺野には「私は大盛で」というのでウケをとった。しかし、着ぐるみなどで笑わせる作戦の最前の奴らにどうしても目が行くようで、2列目の限界も感じた。

(6/15)昼は3列花道最前、夜は最前右。ボードをたくさん用意して、ほとんどの子からもらった。特に夜の部は「まゆ毛ビ〜ム」と書いたのを見せたら、ガキさんからは私一人に対してやってもらい、その他の子には大爆笑と、かなりうけてくれた。よっすぃ〜は目の前で私にビームを出してくれたし、なっちも反応があった。「麻琴かわいい」「髪型いいよ!」というのも麻琴に見せるととても喜んでくれた。彼女に目が合いながらが歌ってもらうと、私も一生懸命。麻琴、最高だ。

(5/6)モー娘のコンサートは昨年11月以来半年振り。アルバムを出し、その曲中心の構成だった。今年からチケット代を8400円に値上げしているが、果たしてそれに見合う内容だったのかどうか。全員でのダンスは年々レベルアップしていると思うし、トークも回によって多少は替わるようになった。しかし、90分ほどの短い、そして大規模会場の前方のステージのみのカラオケ構成。分かれて歌ったのは旬を過ぎたポッキーのCMソング。転換時のつなぎはビデオのじゃんけん大会。リピーター対策で4パターンあったのは評価できるが、カントリーやココナッツもいるのだから生でもたせてほしい。客層が子供から私のようなおっさんまでいるのでトークの内容も難しいと思うが、なんだかなあ。せっかくのコンサートなんだから、メンバーひとりひとりの個性が分かるような企画にしてほしい。違う歌手の曲を歌うとか、コンサートでしか見られないものが少ないのではないか。そして、公演回数が多すぎでは。1枚のアルバムで年がら年中大規模会場でやっていてはなあ。福岡ではスタンドががらがらだった。昨年同期に同会場でやっていたがそのときは満席だったはず。声援も全体的に少なく、会場一体で盛りあがる感じもなかった。UFA幹部が福岡会場を歩いてまわっていたからスタッフもちゃんtの現状は認識しているんだろうが。さいたまSAも4回のうち、2回、3回はブロックごと売れていないところがあった。中規模の会場で2組に分かれてやるというのはいいことかもしれないが、中身がついてこないと同じだろう。

(5/5)保田が卒業。98年5月以来、5年間メンバーとしてやってきたモー娘を卒業するというので私も最後はこみあげるものがあった。私が初めて保田を意識したのはプッチモニによっすぃ〜が加入してからか。しかし、プッチモニが登場しているときはよっすぃ〜ばかり見ていたし、ほとんど注目したことがないがしっかりもののイメージがその頃からついている。ルックス重視のモー娘にあって歌唱部門を後藤(ルックスも兼任)とともに牽引してきた。「うたばん」で貴明にいじられてから一般認知度があがり、昨春のコンサートでは[保田大明神]ののぼりが会場近辺に立てられていた。昨秋、後藤が卒業するときは本人の意識も明るくさようならだったのでメンバーからのメッセージもあっさりしていたし、会場も期待したほどの感動が得られず拍子抜けしたが、今夜は違った。紺野が意表を突く大泣きで会場もしんみり。次々メンバーがメッセージを伝える中、なんといってもなっちの涙には特に古くからのファンはほろりときたことだろう。保田の果たしてきた役割はファン以上にメンバーにとって大きかったんだろうと思わせる最後の舞台だった。

(4/26)おがワールド麻琴は本当に頑張っていた。確実に成長している。踊りも歌もあまり目立たないのに一生懸命。福岡でよっすぃ〜とツートップだったのを麻琴一押しに変更した。中学を卒業してチャパツになっているのはいやだけど。福岡初回は2列目。麻琴にボードでアピールすると目線だけでなくお手振りまで!センターのほうに行っても見てくれたし、頑張ってよかった。たまらん。何事にも頑張る子が好きだなあ。連れのなっちヲタMは本命なっちが相変わらずくれないので高橋愛ちゃんに狙いを変更してアピールしていると、たくさんもらったようで感激していた。あれだけもらうと心替りしてもしょうがない。2列目なので他の子からもたくさんもらったが、5万以上出したかいがあった。日曜の夜の部はダイエーつながりのもりちゃんと当日券で3連。8400円×3人だったのに窓口の係員は「20400円です」と言うのでそのまま払った。がらがらのスタンドで思いきり踊り、精一杯楽しんだ。アンコールで保田が、「12人で歌うのは最後になります」と切り出すとメンバーが声をつまらす。矢口、高橋などみんなに連鎖して、感動的なアンコールだった。そして、私が好きなモー娘はこれが最後なんだろうなあ、とも思ったらこみあげるものがあった。コンサート終了後、もつ鍋をつつきながら、ぐっときたと話すともりちゃんも自分もだと言う。Mは、そんな人たちと一緒に参加できてよかったという。帰りの飛行機は残念ながらモー娘は一緒じゃなかった。これが私にとって最後の遠征となるだろう。

(4/26)羽田発福岡行きJAL365便。なんとモー娘コンサート出演者スタッフご一行様と同じ飛行機に乗り合わす。後ろの方の通路側に座っていた私の横を出発直前にぞろぞろと乗り込んでくる。目深にかぶった帽子やマスクですぐに分からなかったが、なんとモー娘たち。なんと、私の通路を挟んで隣りにあさみ(機内誌をパラパラめくった後はずっと寝ていた)と里田(寝ていた)。通路を挟んで左斜め後ろにミカ(ずっと英語で喋っていた)。そして、後ろの席の窓側に矢口。矢口はずっと寝ていて、途中目覚めると、りんごジュースを頼んでいた。残念ながら、その他に確認できたのは麻琴、高橋、保田くらいだったのだが、本当に驚いた。寝不足だったので寝るつもりだったがもったいなくて眠れなかったし、わざと機内トイレに席を立ち、顔をうかがったりした。着陸後、吐瀉袋に「今夜もがんばってね 2列目にいるよ」と書いてさりげなく数人に見せるも無視された。いやあ、遠征の最初からとても嬉しいハプニングだった。

(4/14)2年2か月でチャーミーと矢口を見た回数が100回に到達した。昼夜公演なら2回と数えているが、100回とは我ながらたいへんたくさん見ているものだと思う。婚約者でさえ、現在30数回しか会っていないのに。一言で100回と言っても、その時その時で印象がある。もうこんなに熱中できる人たちはいないんだろうなあ、と思いながら今は整理体操の感覚で見ている。

(4/8)ハロプロの夏コンのファンクラブ優先予約の当落結果をネットで確認した。SS席希望で申し込んだのにS席で当選しているではないか。振り替え当選ってそんなことしなくていいよ!S席なら行かないんだから。まったく、今年から実質値上げしといてよくもまあこんなことまでやるよなあ。人気がなくなるんだって、そういうことやればやるほど。ネットでも相場が暴落してるし。

(4/7)紺野→保田→飯田→小川→矢口→高橋→石川→安倍→吉澤→新垣→加護→辻。これが「めちゃイケ」のテストで明らかになった現段階での頭がいい順だ。細かいことは抜きにして感想を。1位が紺野というのは大方の予想通り。2、3位も成人だから順当。そして、4位がなんと麻琴!これにはびっくり。「食物連鎖」の説明や数学の計算ができてびっくり。しかも番組中、岡村から何度もいじられ、日頃目立たない彼女が貧乏キャラとしてとても目立っていた。嬉しい。髪がストレートでさっぱりしてたからきれいに見えたし。そして、県立高校に通っていた矢口はもう少し上かと思っていた。高橋、石川はまあこんなもん、で、なっち。なっちは日本一高い山で「ヒマラヤ山脈」と答えていた。ひどいんでないかい。そして、もしかしたら最下位も覚悟したよっすぃ〜。ホントに勉強嫌いみたいだ。「ガキさん」の新愛称まで生まれた新垣は最年少だから仕方あるまい。辻加護はもう一度中学に行ったほうがいいよ。もう卒業したんだし、いつまでもそのままじゃいられないんだから。でも高校行かないんだろうなあ。全体的にとてもいい番組だったと思う。モー娘ファンではない女の子も面白かったと言っていたし。やはり、岡村にはモー娘を安心して任せられるな。

(3/7)つんく♂ファミリーの後藤真希(17)石川梨華(18)藤本美貴(18)の3人が初主演映画で競演することになった。(中略)総勢40人以上からなるつんく♂ファミリー「ハロー!プロジェクト」の中でも、正月までズバ抜けた17歳だった3人。歌うトリオ「ごまっとう」並みに“映画3人娘”の「ごいしとう」も話題になりそうだ。(スポーツニッポンより)
 ごまっとう並に話題になる、というのは微妙。それにしても正月当時17歳だったなかでズバ抜けた3人って言うが、抜けられなかった17歳って誰だよ、おい!

(1/28)モー娘分裂の発表。一応、有力な筋から情報を事前に得ていたので心の準備はできていた。周囲からいろいろと感想を聞かれると思っていたが、今日はほとんど反応がなかった。昨年夏の後藤卒業&ユニットシャッフル、そして先週の6期メンバー発表のときは結構マスコミも含めて尋ねられたのだが。もう、世間は、またやってるよ、程度のことになってきている。いつも一緒に行動しているなっち推しMのコメントを。
「分割については現時点で正直に思ったことを簡単に。パッと見、「さくら」は娘。に見えるんですが、「おとめ」は青色7くらいにしか見えない(娘。に見えない。6期が3人もいるから当然といえば当然でしょうが。)。現12人から飯田・保田・石川・辻・小川の5人を卒業させて亀井が新加入の娘。と、卒業組にいろいろつけて新ユニットを作ったって感じがしちゃうんですが。しかしなんで秋以降の話が今頃から出ちゃうんですか。そこまでに違った事態になってそうな気もするのに。ホントなんか微妙ですね。」

(1/25)思い出に残る公演になった。ハロプロコンサート夜公演、正月に続き2回目。横アリの3列目下手、周囲に濃いヲタも見当たらない。1枚の画用紙を二つ折りにして平仮名で「まこと」「あさみ」「ひとみ」と書き、声援を送る。ハロプロの場合、入れ替わり立ち代わりメンバーが登場するので忙しいのだが、画用紙を胸に掲げてアピールすると、ステージの端で余裕があるのか、お手振りで目線をくれ、微笑んでくれる。麻琴は何度も笑顔で手を振り、まことも苦笑いしながら、紺野あさ美はかしこまりながら手を振り、カントリー娘のあさみは八重歯を見せながら、よっすぃ〜は一瞥するだけだったが斉藤瞳はステージ中央からも指差しまでしてくれた。次から次へと名前を替えるのは大変だったが、おもしろいように視線をもらったし、はっきりと判るほどちゃんと私に手を振ってくれた。たまらなかった。隣りでMは「なつみ」一筋に頑張っていたが、昨年4月以来久々になっちからもらったらしく、興奮していた。たまらん。帰りはGURIさんと3人で終電近くまで飲んで帰ったのだった。

(1/19)モー娘6期メンバーが藤本を含め4人と決定した。決まった以上は頑張ってほしい。今回のオーディションでは最初から「問題児」などと表現していることからも、従来の「いい子ちゃん」路線から外れた人材を選ぼうとしていたことは明らか。ルックス・歌唱力・ダンスなどで「選抜する」ことを端から放棄し、「モー娘を好きなこと」が唯一の基準だった。それゆえ、モー娘の曲なんて興味のなかった(流行りの言葉で言えば、モー娘をリスペクトしていない)後藤や松浦のような人材を補強することはできなかった。モー娘の楽曲に馴染んでいるという点だけでの小手先の即戦力が選ばれたと言えよう。5期メンのように、将来性重視で入れると時間がかかるだけだと思っていたので、高校生を獲得してほしかったのだが。
 道重は紺野路線、亀井は高橋路線、田中はヒール路線か。致命的に音痴の道重を入れてどうするんだろう、あの音痴は先天的なもので根本的に治らないと思われる。よほど曲ごとに丁寧にレッスンしなければ大変だろうなあ。亀井は東京らしく都会の子の顔だし、3人の中では真っ先になじむだろうが照れ屋(本人談)なだけに大所帯のなかから抜け出すのは大変だろう。田中は今までなら入れなかった自分勝手キャラクター。おとなしい従順な5期メンが伸び悩むのを見たスタッフが異物を混入させた感がある。吉と出るといいのだが、素行不良かなんかですぐに辞めてもおかしくない。そして、モー娘加入時年齢で言えば、中澤・石黒に次ぐ高齢で加入した藤本。ある程度大人である藤本がどれだけ頭を空にしてモー娘になれるかも注目だ。
 しかし、今回の補充でさらに大所帯となり、歌詞の内容が抽象的な「愛・平和・夢」にいっそう限定されることだろう。感情移入ができない曲はつまらない。具体的な描写がないと私はだめだなあ。「初めてのロックコンサート」みたいなのをシングルでやってほしいんだが。そうそう、5期メンは後輩ができたんだから発奮しないとダメ。今後は、1年以上たっても呼ばれていた「新しく入った子」でも判別できなくなる。これが最後の機会だと思うぞ。特に私の一推し麻琴!

(1/5)昨年末にモー娘を“卒業”した私。昨年のハロプロ正月中野公演は8公演中5公演参戦したのだが、今年は10公演中の最後に初めて行った。後ろのほうの席だったので、眺めているかんじだったがなかなかよかった。昨年のコンサートはハロプロ、モー娘、あやや問わずアンコールを合わせても1時間半程度だったのだが今回は2時間ほどある。最も感激したのは出演者全員でのアンコール「恋レボ」。松浦・藤本などはともかく、モー娘本体12人に後藤に中澤の元メンバー2人を加えて14人での♪ラブレボリューション21!5期メンはもとより誰よりもキレのある後藤のダンスがたまらなく嬉しかった。メンバーの時と違って後列の振りだから新鮮だし。中澤姉さんはダンスがきつくなって卒業したというのに久々に頑張っていて、一昨年のミュージカル以来の姿が懐かしかった。14人しか見えず、まるで、ナツメロ番組で昔のアイドル大集合を見ているような感じさえした。さて、構成のことを。キッズが初っ端だけで助かった。MC加藤紀子はハロプロコンサートに馴染みがないので不要。あと、ごまっとう、中澤のバックにカントリーとか、後藤のバックに5期メンなど随所にハロプロならではの趣向が凝らされていて楽しめた。シャッフルと合唱だけで済ませるよりもよほど連帯感が出ていた。MCも冗長でなく、座る時間がなかったほど。ココナッツとプッチが人気なかったが、ゆきどんと藤本が戦力に育ったのが大きい。値上げ初のコンサート、いくら良かったと言ってもやはり一般価格8400円は高額だと思う。

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