有森也実いまそかり2006年5月 (5/31)StarHills7周年。訪問してくれるみなさんのおかげで続けていられる。毎年のことだが感謝。 (5/30)「JCBとJTBが提携」のニュース。社名が紛らわしいから一緒になっちゃえと考えた人がいるんだろうな。 (5/28)ダービーデーの朝、スポーツ新聞でも買おうと自転車に乗る。気分転換も兼ねていつも行くセブンイレブンと逆方向にあるローソンへ向かうとなんと空き店舗になっていた。3月に最寄のファミリーマートが潰れているが、私の住むあたりの景気が悪いのだろうか。毎週月曜に週刊競馬ブックを買う以外にほとんど利用しないとは言え、気軽に歩いていける距離にないと全然「コンビニエンス」なストアじゃないんだよなあ。 (5/27)先週他界した祖父の葬儀。冒頭、斎場の女性がしめやかに「故人は大正4年に生まれました。」と祖父の経歴紹介を始めた。米騒動、大正デモクラシー、軍部の台頭など世相が挿入され、「そういう頃に多感な時期を過ごした」と無理矢理結び付けていく。じいさんと関係ないよな、と隣りの従弟に囁く私。「結婚してからは一生懸命家族のために働き、帰りが遅くなるときもありましたが、子供の寝顔を見るときが幸せなときでした」というところで親族一同から失笑が漏れた。あり得ないエピソードだったからだ。祖父は昔からわがままな性格でよく怒鳴りちらしていた。きっと祖父の霊も「だーのことを言っとうかや！（誰のことを言っているんだ！）」と怒っていたに違いない。 (5/25)「それじゃあそういうことで、じゃあね、どもども、はーい、はーい」。私もそうだが携帯が普及してから電話を切るときに「はーい」ってのが終わりの挨拶になってる。なんで「じゃあね」で切れないんだろう。お互いに「はーい」と言い合い、切ることに合意したことを確認して切らないと不安になるからだろうか。 (5/23)携帯電話の請求の内訳。30％割引！とか言われると得した気分になることはなるのだが各種割引が多すぎて、じゃあ基本料金ってなんなんだって感じ。それなら最初からその料金にすればいいとも思うのだが、結局同じ5000円なら30%割引で5000円って言われたほうが気分がいいんだよなあ。 (5/23)外部から有識者を招いての懇談会。その会でHDD、パソコン、テレビの映像をモニターに映すことになっており、直接の担当者であるベテラン女性が機器操作に不安そうだったので私がその役を買って出た。事前の動作確認も問題なく開会。初めのHDDを無難に再生し、「それでは次に」とえらい人が紹介したのでパソコンの映像を映そうとする。ん？映らない！20人ほどのえらい人たちの視線を一身に浴びながらカチカチやるがうまくいかない。見かねた一番えらい人が雑談をして時間を稼いでくれるがダメ。仕方なく、最後に流すはずのテレビを先に映しているうちに技術者を慌てて呼ぶはめに。ポイント稼ぎに手伝うつもりが、マイナスポイントをもらいにいったようなものだった。 (5/21)インタビューを受けるスポーツ選手は「そうですね」で始まり、「自分を信じて」「自分のプレー」をすれば「結果はついてくる」と思っているようだ。今後の抱負や目標は、「自分らしいプレー」をすることで、もちろんファンの皆さんへは「これからも頑張る」ので「応援よろしくお願いします」。どの競技でも、プロでも高校生でもみんな一緒だから聞いていて予定調和でつまらない。以上です、放送席どうぞ。 (5/21)5月はここまで9日間しか働いていない。1〜4日は仕事。5日は福岡で過ごし、6〜8日出雲に帰省。9〜12日は福岡で普通に働く。 (5/12)北朝鮮からの麻薬密輸ルートの男たちが逮捕された。「韓国籍の禹時允（ウーシユン）容疑者は02年10月、島根県・安来港に接岸した船で覚せい剤数百キロを密輸した疑い」だという。この事件を聞いて私が驚いたのは、安来港という港があったということ。島根県出身でありながら安来に港があるなんて知らなかった。ちなみに安来を「やすき」と読む人がいると、気動車を「電車」と呼んでいるのと同じくらいいらいらする。この前、福岡の安来節保存会なる人たちが「やすきぶし」と言っていたのには呆れたなあ。 (5/11)大型連休中イベント運営に携わり、私の発案で会場に献血車を置いてみた。今までに趣味の鉄道旅行、芸能界、競馬、大相撲も仕事と結びつけたことがあったが、まさか献血まで仕事にできる思わなかっただけに嬉しい。花粉症の季節で服薬していたため自らはしなかったので、「献血が趣味だからお声かけしたんです」という言葉を日赤の人は信じてくれなかったと思うが。 (5/10)中学校の教科書に数多くの間違いがあることが分かったという。それなら授業で教科書の間違い探しをすれば勉強になるんじゃないか。 (5/10)年齢の割りに肌がきれいとよく言われる。手入れなど何もしていいないのにである。せっかくなら持続させようと昨秋から保湿のため男性用化粧水をするようになった。正月、地元で久々に集まった高校の同級生3人と会った時にその話をすると「化粧水なんか甘いわ、俺なんか乳液だわ」と返され驚かされた。皆それなりにやっていたのか。その話を聞いた嫁さんが私に乳液をくれたので今ではいろいろやっている、たまにだが。 （5/9）町内の自治会、マンションの管理組合、PTA、などと並んでなり手がいない労働組合の役員。立場的に私が職場で九州の代表委員長候補のひとりとなり、その他の候補者6人による話し合いを行った。誰もやりたくないという前提で会議室で議論をしたのだが当然決まらない。たまに発言はあり、じゃあ私がやりますよ、と誰もが言ってしまいそうな沈黙が続く。みな神妙な面持ちのなか、このままではくじ引きで決めようかという雰囲気の中、ある人が堪えきれず「じゃあ、オレがやるよ」と言ってくれた。その瞬間、真っ先に拍手をした。我ながらよく沈黙に耐えたと思った。労働組合の役員、候補に挙げてもらうことは光栄だが、それだけで十分なものである。 (5/8)嫁さんと息子は東京から、私は福岡から6日から2泊3日の出雲帰省。7日は私が自分の2歳児まつりで行って以来という一畑薬師に参る。目にご利益があると言われる。山の上にあり、駐車場から階段が多く、高齢者にはちょっときついと思うが、本堂に昇ると宍道湖を望め、なんだか気持ちも清められる。本当は数え年だが、子供が今年満2歳なのでちょうど行われていた2歳児まつりでおはらいを受ける（金3000円）。15分の祈願と焼香、本堂の周囲を一周などで30分間かかり、3000円分のありがたみが感じられる内容だった。4歳になったらお礼参りに行くのだそうだ。嫁さんは参道の土産物屋に並んでいた生姜糖を見て「これ江原さんが言ってたのだ」と買っていた。来間屋というて老舗が作っているらしい。その後、そば庄に行ったが30分待ちだった。まあそんなこんなで、両親に孫の顔を見せて喜ばせつつ、県外人の嫁さんに観光も楽しませつつ、子供も遊ばせつつ、と帰省は決してのんびりできるものではないのだった。 (5/5)昨夜は大きな仕事が終わったので小人数で打ち上げと称して飲む。簡単に、とみんなを誘っておきながら「じゃあ、あとちょっと」を繰り返して結局遅くなる。今朝詫びのメールを入れると「いたさんの“最後の一杯”にも慣れましたよ」と返された。 (5/5)4月の検索結果。昭和は何年までか？？65、有森也実31、後藤真希23、大正は何年までか？？19、マイネルボウノット9、明治は何年までか？？ヌード8、日本リビングクリエイト8、松浦亜弥8、となった。あれ、モー娘が上位に入ってない。ブックマークでのトップページへのヒットは最高が22（4/26）最低が10（4/23）。 |